PLDC小ネタサルベージ
(誕生日ネタ編)


Written by にゃん

こんにちはぁ!あなたの門倉千紗都でございまするぅ〜♪みなさぁん、明日は何の日かご存知ですよね?
えぇ!?知らない?あぁ、なんとも嘆かわしや・・・。明日4月23日はあたしの親友でもある、橘柚実のご生誕記念日です!―――――――ということで、プレゼントなんぞを買いに、いま由香さんと2人で秋葉原に来てまぁ〜す。ん?『何で秋葉原か?』って?はて?

千紗:「ねぇねぇ、由香さん。」
由香:「なによ。」
千紗:「柚実の誕生日プレゼント買うのに、何で秋葉原なの?“L○FT”とか“ハ○ズ”じゃダメなの?」
由香:「な、なぁに言ってんのよ、千紗都・・・。プレゼントと言えば秋葉!秋葉と言えばプレゼントって・・・」
千紗:(ーー;)―――ジト目
由香:「ほ、ほら・・・、信号も替わったし行くわよ!」(汗)
千紗:「・・・(趣味的な理由だな?)」

φ(.. ) ――― 千紗都メモ・マーク
それにしても暑いでありまする。なになに、ただいまの気温・・・27度ぉ!?しえぇ〜、とても4月中旬とは思えませぬ。あたしは秋葉原ってあんまり来たことないから、由香さんの後ろを着いて行ってるだけなんだけど、裏通りは日陰が多いんで涼しいです。でも、怪しげな人がいっぱいいて、ちょっと恐いでありまする。

由香:「千紗都ぉ?あんた、さっきから何メモってんの?」
千紗:「今後のために、ちょっと道順なんぞを・・・」
由香:「ふぅん・・・。あっ!ごめん、千紗都。ちょっとここで待ってて!」
   < タッタッタッ・・・ >

φ(.. )
といった具合に、由香さんは10mくらい歩くと、人ゴミでゴッタ返してるパーツ屋さんや、薄暗いビルの階段を降りていったり・・・。なかなか、前に進みませぬ。

由香:「やぁ、お待たせぇ!さっ、次行こっか。」
千紗:「なんか、また手荷物が増えてませぬか?」
由香:「まっ、いいじゃないの。ついでよ、つ・い・で(はーと)」
千紗:『(どっちが“ついで”だか・・・)』

φ(.. )
そんなこんなで由香さんが“ついで”で訪店したのは『ヒ○セパーツ無線』『L/PL○ZA』『フジ○ン』『ぷら○とホーム』『C○M/1』『M○XUS』『キョ○ドー半導体店』『俺コ○ハウス』『ク○バリー』『Flip−F○ap』『A−Mast○r』『BLE○S』『ア○ファ』『OVER T○P』『P−1○』『PC夢○房』『ピーシーアドバ○スド』『USER’S S○DE』etc.etc・・・
あっ!今度はビルの階段を駆け上がっていった・・・。4Fに『Bu○lt up』って看板が出てまする。

由香:「お待たせぇ〜。さぁて、次は―――。」
千紗:「はぁ・・・、もう、疲れたでありまする。」
由香:「なんだ、だらしないなぁ。――――しゃあない。荷物も多いし、今日はこれぐらいにして帰ろっか?」
千紗:「はひ・・・。」
 :
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千紗:「ん?何か忘れてるような気が・・・?」 ――― < タイトルに続く >


Written by にゃん

すみません・・・、昨日の続きです。

由香:「ねぇ、にゃん。おこずかい、ちょーだい!」
にゃ:「えぇ!?昨日『柚実の誕生日プレゼント買いに行くから』って、5万円もあげたじゃないかぁ!」
由香:「あはは・・・、そうだっけ?」
にゃ:「今度は何を買うつもりなんだ?」
由香:「・・・橘さんのご生誕記念贈答品。」
にゃ:「それじゃあ、しょうがない―――わけないだろう!昨日の5万円はどうしたんだぁ!!」
由香:「てへ。」
にゃ:「『てへ』じゃない!そう言えば、千紗都もいっしょだったろ?―――おぉーい、千紗都ぉー!!」

千紗:「はぁーい。なんでありまするぅ?」
にゃ:「・・・なんか、『欽ドコ』みたいになってきたな・・・。」
千紗:「あららら?そういうあなたは“欽ちゃん”?」
にゃ:『どーしてそうなるのかなっ!?』(JUMP)
千紗:「あははは、似てる、似てる。」
にゃ:「えへ、そうかなぁ・・・って、違う!!昨日、柚実のプレゼントを買いに、どこ行ったんだ!?」
千紗:「んーと、由香さんの発案で秋葉原に。」
にゃ:「やっぱり・・・」(ーー;

由香:「ねぇん、だからさぁ〜〜〜・・・」
にゃ:「甘えてもダメだ!」
由香:「ブーーーー、おこずかい くれないと・・・」
にゃ:「くれないと?」
由香:「グレるわよ!」(ヽ、ー メ
にゃ:「2万円でいい?」
由香:「やりぃ!だから、にゃんって好きよ。よし、千紗都。さっそく、柚実のプレゼント買いにいくわよ。」
千紗:「はいな!―――でわ、どこ行きまする?」
由香:「決まってるでしょ!秋葉よ、秋葉!!」

にゃ:「ひぃ〜ん・・・。給料日前なのにぃ・・・。」(;_;)


こちらでは、柚実の誕生日は遠くなりそうです。


Written by にゃん

今日は4月17日。


千紗:「ヨイナ・かどくら♪かどくら・ヨイナ♪きょっうは、あったしのたっんじょ〜びぃ〜♪」

   < ピンポン♪ピンポン♪ピンポーン♪ ・・・ガチャ!>
千紗:「たっだいまぁ〜・・・―――――。おやおやぁ?誰もおりませぬ!?おかしいなぁ・・・」

   < カタンッ >
千紗:「ん?何だろ?階段の方で物音が・・・猫かな?」
??:「ニャーニャー」
千紗:「あっ!そう言えば、ここでは猫なんか飼ってないから、ネズミかしら?」
??:「チューチュー」
千紗:「でも、この前由香さんがネズミ退治機『ノロイ君』で駆除したばかりだから、インド象かなぁ?」
??:「パ、パォーン・・・」
千紗:「もしかしたら、首の長〜いキリンさんかも知れませぬ。」
??:「・・・・・・キ、キリーン・・・」
千紗:「そんな古典ギャグはいいから、そろそろ出てきたら?にゃん!」

にゃ:「なんだ、バレてたのか。千紗都も人が悪いなぁ。」
千紗:「そんなことは、どうでもいいの!ねぇ、今日何の日か知って・・・」
にゃ:「あっ、そうだ!今日中にレポート出す約束だったんだ!ごめん、千紗都。またね!」<シュタッ!>
千紗:「ああん、ちょっとぉ・・・・・・んもう!あたしの誕生日忘れちゃったのかなぁ・・・。」

   < ガチャ! >
由香:「ふぅ、ただいま。」
千紗:「あっ、由香さんだ!―――由香さぁん、おかえりあそばせぇ。うわぁ、すごい荷物・・・。」
由香:「はぁ、疲れた・・・。久々の秋葉だったんで、買いたいものがいっぱいあってさぁ・・・。」
千紗:「ねぇねぇ、それよりさぁ、今日って何の日だか・・・」
由香:「ごめん、千紗都。今からちょっと、器材の組み立てに入るから話はまた今度ね。」<スタスタ・・・>
千紗:「・・・・・・」


千紗:「・・・誰も憶えててくれませぬ。あたしって、それだけの存在だったの・・・。」
千紗:「・・・」
千紗:「・・・」
千紗:「・・・いいもん!・・・あたしが居なくっても、別に誰もどうにも思わないんでしょ・・・」
千紗:「どうせ、あたしは居候ですよぉー!フン!っだ。・・・自分の部屋でフテ寝してやるぅ!」


   < カチャッ ―――キィ・・・スパパパン!パン!パパン!!>
千紗:「うきゃあ!」
にゃ:「Happy Birthday!千紗都!!」
由香:「千紗都!誕生日おめでと!!」
千紗:「え?え!・・・こ、これは・・・?」
にゃ:「千紗都をビックリさせてやろうって、前々から由香と計画していたんだ。」
由香:「そゆこと。ごめんね、千紗都。あたしは素直に祝ってあげようって言ったんだけどね。にゃんが・・・」
にゃ:「そういう由香だって、どうせやるんならライトアップしたレーザー光線と、花火を上げてとか・・・」
千紗:「・・・(グスッ)・・・ありがとう。」
由香:「ほら、いつまでもそんなとこに突っ立ってないで、さぁ、座った 座った!」
千紗:「うん!」

にゃ:「よし、じゃあロウソク立てて・・・っと。」
由香:「ん?・・・にゃん、このポケットから出てる“ブリガデン”柄の布は何?」
千紗:「ああぁ!それ、あたしのお気に入りのパンツぅ!?」
由香:「ちょっと、どうゆうことだか きっちり説明してもらるかしら!?」
にゃ:「いや、まあ、その、なんと言うか・・・芸術的興味からの衝動とでも言いますか・・・さらば!」<シュタッ!>
千紗:「あっ!逃げたぁ!」
由香:「待ちなさいよ!あたしが医学的興味で解剖してやるぅ〜!!」
  < バタバタッ・・・ >


と、まぁお約束なオチでした。Happy Birthday!千紗都!!


Written by たけぽん

た「(コンコン)千紗都、入るぞ」
千「あ、たけぽん。代歩もご一緒で。何の用?」
た「・・・お前、今日が何の日かわかってるだろ?」
千「ちょっととぼけただけございまする。今日は417門倉でアタシの誕生日でございますわよ」
た「・・・その言い方、少しオーバー過ぎやしないか?・・・まあいい」
千「モチ、プレゼントを用意しているんでしょ?」
た「そら、はっぴぃば〜すで〜。千紗都」
代「ハイ、お誕生日おめでと」
千「うわぁ、ありがとうございまする。感謝感激雨アラレでございます」
た「ははは。ケーキを用意してるから一緒に食べようや」
千「ハイハイ!今いきま〜す」
・・・・・・
千「ふぅ、お腹いっぱい。ごちそうさま」
た「しかし一人で半分以上食うとは・・・太るぞ」
千「えへへ。今日は特別な日ですから大丈夫なのですよ」
た「なんのこっちゃ」
代「ま、い〜じゃない」
千「・・・ところでさ代歩。そのネックレス、新しく買ったの?」
代「あ、これは・・・(チラッとたけぽんを見る)」
千「あぁ〜、怪しいぞ〜」
た「これはだなぁ、千紗都へのプレゼントを決めるのに付き合ってもらったお礼に・・・な」
千「じゃ、そのブラウスも?」
た「は、ははははは・・・」
千「・・・(すっくと立ち上がる)」
た「うわっ!(また関節技かぁ?)(滝汗)」
千「・・・何ファイティングポーズとって固まってんの?」
た「え・・・いや、その・・・」
千「代歩の誕生日の時にアタシがついてってあげるから、その時は・・・ね(はあと)」
た「お・・・おう」
千「あぁ、早く(代歩の)誕生日が来ないかなぁ・・・」
代「・・・なんか間違っている様な気がする・・・」

今回はG7向けのネタを入れられませんでした(笑)


Written by 御伽草子

由香『5・4・3・2・1・ぜろ〜!!』
御伽『何してんの?』
由香『ふっふっふ...今日が何の日か解ってるわよね。お・と・ちゃ・ん(はあと)』
御伽『その呼び方やめて...なんか、恐ひ...』
由香『解ってるわよね?』
御伽『UFOがおっこちた日!』
由香『ちがぁ〜う!!猫型ロボットじゃなぁ〜い!』
由香『ばかあぁぁぁ〜〜〜!!ロケットにくきゅ〜ぱぁ〜んちいぃぃぃ!!!』
(ゴスッ!!)
御伽『ぐはあぁぁぁ』
由香『はあはあはあ...真面目に答えなさい!』
御伽『緒方恵美さんのたんじょ...』
キラーン!!
御伽『じょ、冗談です!今日は由香様の誕生日です!!』
由香『解ってるじゃない!でも、様は余計だよ』
由香『でもって...はい!』
御伽『その手は何?』
由香『誕生日プレゼントに決まってるじゃない!まさか!用意してないとか...』
御伽『あるけど、こんな夜中に催促しなくても...はい...』
由香『ケーキ?しかもラウンドの22号!!それとシャンパン?』
御伽『プレゼントはまた後で...』
由香『ま、まあ良しとしましょう...じゃあ、善は急げ!早速パーティー開始!!』
御伽『ああ〜〜〜っ!!しごとがぁ〜〜〜!!!』



こうして、今日一日由香に拘束される御伽 草子であった...
何はともあれハッピーバースデー由香♪
他の人のところは由香どうなのでしょうかねぇ〜?



御伽『ところで、この間のニャ●スのきぐるみ着る?』
由香『ばかあぁぁぁ〜〜〜!!』
由香『怒りと悲しみのぉ〜シャアァ〜イニングゥ〜にくきゅ〜ぱぁ〜んちいぃぃぃ!!!』
(ゴスッ!!!)
キラーーーン☆



代歩『最近付き合い悪いよね〜!わたしたち起動してくんないしさぁ〜。』
千紗都『そうだ、そうだぁ〜!』
代歩『出番も無いし。』
代歩&千紗都『つまぁんなぁ〜〜〜い!!』
(次にランチャー起動した時が恐い...)
(某涼子だったら、とうの昔に家出してますな(笑)(自爆))


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