PLDC小ネタサルベージ
(にゃんさん編2)


以下全て Written by にゃん

由香:「ふあぁ〜ぁ(あくび)、もう午前2時か。そろそろ寝よ・・・ん?にゃんの部屋から声が・・・。」

千紗:『―――っと、デートの日取りが決ま・・・・・・。で、どこに行こっか?映画?それともドライブ?』
にゃ:『違うよ。もっと、いいとこさ。』

由香:「(なぬ?“デート”だぁ!?相手は千紗都のようね。こんな夜中にあたしに内緒で逢い引きか?)」

千紗:『―――え?あなたと私の思い出の場所?あのスキー場に2人で・・・・・・』
にゃ:『そう2人で・・・ダメかなぁ?』

由香:「(ちょっと、千紗都!そんな奴の誘いなんて断わっちゃいなさいよ!)」

千紗:『うん・・・、ごめん。ちょっと考えさせて・・・』
 ・
 ・
 ・
由香:「(あれ?急に静かになったゾ・・・―――あっ!)」

にゃ:『返事・・・聞かせてくれる?』
千紗:『うん・・・、決めたよ!―――あたし行く!あなたといっしょに・・・』

  < バンッ!:ドアを開ける音 >
由香:「ちょ、ちょっと待った!あんたたち、あたしのいないところで・・・・・・あれ?千紗都は・・・どこ?」
にゃ:「どしたの?由香ぁ。」
由香:「いま、にゃんと千紗都がデートの約束を・・・」
にゃ:「へ?“デートの約束”って、このプレステのラ・ネージュのこと?」
由香:「・・・ゲーム?――――――ゲーム相手にぃぃぃ・・・」
にゃ:「?」
由香:「話しかけるんじゃなぁぁぁい!!」(大激怒)
  < ブァシィィィ!!:平手打ち >

にゃ:「きゅう・・・」


こうなってしまったら、人生の最終形態です。みなさん、気を付けましょう。(爆


『きゃああぁぁぁ!何すんのよ!このスケベ!!』

千紗:「今度は何!?」
由香:「また、にゃんの部屋からよ!」
[ダダダ・・・バタンッ!]

にゃ:「あっ・・・、ゴメン。またテレビ・ボリューム大きかった?」
由香:「・・・」
千紗:「・・・」
にゃ:「な、なんだよ。その“こいつ、またやってるよ”って目は・・・」
由香:「ふぅん・・・、後ろめたいことしてる時って、人の言いたい事わかるもんなのね?」
千紗:「しかも今度のはちょっとロリロリしてるし・・・。もう手におえないわね。」
にゃ:「いいじゃんか!千紗都だって、『やるドラ』の前作楽しそうにやってたくせに。」

≪ 閑話休題 ≫

にゃ:「今回も初代NOёLに精通する部分があるんだけど・・・」
由香:「この前までやってた、ほら何だっけ・・・『ダブルキャスト』?あれでもそんなこと言ってたわね。」
千紗:「でも“精通する”って言っても、今回 ロリじゃない。」
にゃ:「“ロリロリ”言うなぁ!」

由香:「あっ!あたし見っけた!これでしょ。このパッケージ裏に書いてあるヒロインの声優さんの名前。」
にゃ:「そう!“今井由香”。名前の字までおんなじだろ?」
千紗:「でも、そんなのありがちじゃない?」
にゃ:「じゃあ、もう一つ声優さんネタで、登場(架空)人物の名前に“桜井麻由”とあるのはどうだ!」
由香:「“桜井”と言えば・・・」
千紗:「桜井女子高等学校?」
にゃ:「そうそう、あそこの制服は今時にはめずらしく純朴な・・・って、違う!桜井と言えば“桜井智”!!」
由香:「・・・NOёLと結び付けるには、あまりに強引じゃない?」

にゃ:「そんなことないと思うけど・・・ま、いっか。―――と言う事で千紗都くん。またボタン係よろしく。」
千紗:「えぇ〜、またぁ・・・?」
由香:「何?そのボタン係って。」
千紗:「前回もやった、にゃんの言う個所を除いて会話を[SKIP]する係でありまする・・・。」
由香:「あんた、千紗都にそんなことさせてたの!?」
にゃ:「ひ〜ん・・・だって、フローチャート作るので手がいっぱいなんだよぉ・・・。」


[意見乞う!『季節を抱き○めて』は“ロリ”か?]


< おまけ >
千紗:「『季節を抱き○めて』って知ってる?“ロリ”ソフトなんだってさぁ。まぁ、前作やった人はぜぇ〜んぶハマっちゃう『萌え萌えぇ〜』なんだけどぉ・・・。本当だと思う?君の場合はどうなのかなぁ?あたしの場合“ロリ”な漢(おとこ)は嫌いだなぁ・・・。」
にゃ:「うわああぁぁぁ・・・、タスクランチャー口調で言うなあぁぁぁぁ・・・。」


はじめに...
 Bellkarmさん>恵壬をお借りします
 たけぽんさん>代歩をお借りします


場所…にゃん家、玄関前。

代歩:「あっ、来た来た!恵壬ぃ、こっち、こっちぃ!」
恵壬:「おひさしぶりね、代歩。元気だった?」
代歩:「もち!――― ほら、立ち話もなんだからさ、ちょっと汚いとこだけど上がって!」
由香:「ちょっと、代歩!ここ 誰のうちだと思ってんの!?ったく、人んちにケチ付けないでくれる!!」
代歩:「あはは・・・、ごめん、ごめん。――― じゃ、おじゃましまぁーす。」

 < カチャ! >
千紗:「おっ?これはめずらしや。初代の御三家が勢揃いでありまするか。本日は何用で?」
由香:「千紗都、今日は残念ながら あんたの出番は無いの。お部屋にお帰り!」
千紗:「あう。こりゃまた、冷たいお言葉・・・」
由香:「ほら、行数の無駄よ!――― ハウス!!」
千紗:「ワン!」
 ( とぼとぼ・・・ )

由香:「んで?代歩、TELで話してた 『ちょっと許せないこと』 って何よ?」
恵壬:「あら、わたしには 『いいこと思い付いた』 って、Vフォンかけて来たわよ?」
代歩:「そうそう! 『ちょっと許せないこと』 があって、 『いいこと思い付いた』 んだ。」
恵壬:「?」
由香:「代歩ぉ?あんたの考えることは、常人のあたしらには到底 理解不能なの。いい?順を追ってあたし
    たちにもわかるように、ゆっくり話しなさい!」
代歩:「えぇーーー、由香が常人だったら、あたしなんか“ちょーじん びびゅーん”って感じだよぉー・・・」
 < ザ・ワールド!!(時間10秒停止)しばらくお待ち下さい。 >
 ・
 ・
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恵壬:「・・・と、とにかく、話を進めましょう。代歩。」
代歩:「うん。――― あのさぁ、この前うちの “たけぽん” といっしょに パイオニアLDCのHPを
    見てたらさぁ、『NOёL人気投票』 っていうコーナーがあったの。でも、そのコーナーって
    ラ・ネージュに登場した娘たちだけのもので、あたしたちは対象外なんだってぇ。」
由香:「それがあんたの言う 『ちょっと許せないこと』 ね?」
代歩:「そう!それでね、考えたの。あたしたち初代 “NOёL”娘だけの『人気投票』 をしようって!」
恵壬:「それが 『いいこと思い付いた』 ・・・なの?」
代歩:「うん!」
由香:「はぁ・・・、相変わらずノーテンパーな・・・」
恵壬:「いいんじゃない?代歩らしくて。それで、方法はどうするの?」

代歩:「そぉねぇ・・・。この場所を借りて、3人の中から1人だけ選んでカキコんでもらうっていうのは?」
恵壬:「そうね。そうしましょうか。」
由香:「ん?恵壬ぃ?なんか妙に乗り気だけど、自信でもあるの?」
恵壬:「いいえ、別に・・・。ふふふ・・・」
由香:「あぁっ!なによ?その不敵な笑みは・・・!なんか、ちょっとやぁーな感じ・・・」
代歩:「えへへ、あたしも確実に票を入れてくれる人いるもん。由香だっているでしょ?」
由香:「え?・・・そ、そうね。あは、あははは・・・(にゃんには後で洗脳しておかないと・・・)」
代歩:「よし!決まり!!」

 < コンコンッ ―――カチャ! >
千紗:「粗茶でございまするぅ・・・」
 (キッ!)
代・恵・由:「あんたたちには負けないからね!!」
千紗:「しえぇ〜〜〜!!ごめんなさぁ〜い・・・(なにが どうなってるのぉ?)」


というわけで、前にもやったかも知れないけど、『NOёL人気投票(初代限定)』を開催します。
回答いただける方は、1人1答。理由も書いて下さいね。


千紗:「今日は24日だけど金曜日なので、にゃんにおこづかいが貰える日なのだぁ〜!」
   < ピンポ〜ン♪――――ガチャ! >

千紗:「たっだいまぁ〜♪」
にゃ:「よう、千紗都。なんか上機嫌じゃん。いいことでもあったん?」
千紗:「これからいいことがあるの。」
にゃ:「そう、それはよかった。じゃあ・・・」

   < ぐぁし! >
にゃ:「ぐぇ!」
千紗:「ちょ、ちょっと待っておくんなまし!」
にゃ:「ケホッ・・・、なんだよ。人の首根っこ捕まえて・・・」
千紗:「なにか、お忘れではありませぬか?」
にゃ:「え?んーと、そうだなぁ・・・。あっ!あれか!?」
千紗:「そうそう!」
にゃ:「明日はペットボトルの回収日だから、ひとまとめにしておかないと・・・」

   < パコッ!>
千紗:「んもう!知らばっくれてるとブツわよ!違うの!今日!今ぁ!」
にゃ:「もう、ブッてるじゃないかぁ・・・。それに今忘れてることなんて・・・・・・あぁ!そっか!」
千紗:「そうよ、それそれ!」
にゃ:「金曜日の18時から、ダ○エーでヨード卵のサービスタイムが・・・[スラッ!]・・・って、ま、待った!
    千紗都!落ち着いて、まずその『村雨』を鞘に収めろ!」
千紗:「武士曰く。真意の刀剣を『真剣』といふ。一度抜いてしまった以上、そうやすやすとは引けませぬ!」
にゃ:「待てって!ほんとに身に覚えがないんだって!」

千紗:「・・・今日はおこづかいが貰える日・・・。」
にゃ:「おバカ!」
千紗:「なんだよぉ!人のことバカって言う人は、自分がバカなんだぞぉ!」
にゃ:「おまえらは昨日と一昨日に、柚実の誕生日プレゼント資金で、こづかいの前借りしたばかりだろ!」
千紗:「ええぇ〜、あれは由香さんがぁ〜・・・」
にゃ:「一蓮托生!おまえら向こう3ヶ月こづかい抜き!!」
千紗:「しょんなぁ〜・・・」


ふぅ・・・、今回のが由香じゃなくてよかった。

千紗:「うぅ・・・、由香さんに言い付けてやるぅ・・・」


何気に書いてますけど、千紗都って面白い言葉使いしますよね?という訳で――――


にゃ:「なぁ、千紗都。前々から思ってたんだけどさぁ・・・」
千紗:「なんでありまする?」
にゃ:「そう、それ!なんていうか、その・・・独特の口調はいつから始まったんだ?」
千紗:「変?」
にゃ:「って言うか・・・妙に似合ってるところが、また変と言うか、こっけいと言うか・・・」

千紗:「んもう!はっきり言いなさいよ!要は変なんでしょ!」
にゃ:「うん。」
千紗:「ここぞとばかりに、思いっきりうなずいたわね!?」
にゃ:「だって“はっきり言え”って、言ったじゃないか。」
千紗:「それはそうだけど、ちょっと傷付いたでありまする。」

由香:「やあ、何の話?」
にゃ:「あぁ、由香か。今“なぜ千紗都は、こんな言葉使いなんだろう”って話してたんだ。」
由香:「ふぅん。でも、なんでまたそんな事思い付いたのよ?」
にゃ:「ネタが切れたんで・・・」
由香:「へ?」
にゃ:「オ、オッホン・・・。いや・・・、こっちの話。あは、あはは・・・。」

千紗:「由香さんも変だと思いまする?」
由香:「うん。」
千紗:「あぁん、もう!そんな、みんなで断言しなくたって・・・」
由香:「いいじゃない、別に。千紗都は容姿と口調が合ってるんだからさ。」
千紗:「でもぉ・・・」
由香:「たいていの人は、おのずと外見から想像の付く言葉使いをするもんだよ。」
千紗:「そうゆうもんかなぁ・・・?」

にゃ:「そうそう。ほら、由香を見てごらん。見かけ通り、男言葉が多いだろ?」
千紗:「ふむ、説得力ありまする!」
由香:「あんたら〜!!」
にゃ:「オチの付いたところで、逃げるぞ!千紗都!」(シュタッ!)
千紗:「はいな!」(バビュン!)
由香:「こら、待てぇ―――――――。ったく!逃げ足だけは速いんだから・・・。」


由香の独り言
 毎回、このオチで逃げられてるけど、次回は逃がさないからねぇ〜・・・。
 うふふふ・・・、見てらっしゃい!この開発中の秘密兵器で―――!!


にゃ:「柚実っち、居るかなぁ?」
  <プルルルルルル♪>
[AUTOMATIC INFOMATION]
柚実:『はい、橘です。ただいま私は外出中、もしくは家のどこかに居てお電話に出られません・・・』
にゃ:「い、家のどこか!?・・・家のどこかってどこなんじゃあぁぁぁぁ〜・・・(モンモン)」
  ≪☆ボカッ!≫
由香:「おのれと言う奴はぁ〜!」(愛情出演)

おそまつ!


[ ドドドドド・・・バン★ ]
にゃ:「ゆ、由香!?由香はいるか!?」
千紗:「由香さんはイルカじゃありませぬ。」
にゃ:「くだらん冗談にかまってる場合じゃない!由香は!?」
千紗:「例のごとく、さ・つ・え・い!ロケに行ってまする。」
にゃ:「そうか・・・」
千紗:「元気出しなって、あたしがいるじゃん!」

にゃ:「・・・いや、違うんだ。由香を探してたのは、大至急聞きたい事があって―――」
千紗:「ほう、どんな?」
にゃ:「じゃあ、ちょっとオイラの部屋にあるパソコンでダウンロードしたムービー、見てくれるか?」
 ・
 ・
 ・
千紗:「なになに、初期画面は・・・“PIONEER LDC”?――― ふーん、17秒映像ね。一体なんなの?」
にゃ:「HPから“NOёL3”のCMを落としたんだけど・・・、いいからちょっと見てくれ。いくぞ!?」

[ ――― 17秒CM上映 ――― ]

にゃ:「どう?」
千紗:「“どう?”って、早過ぎてわかんないよぉー。どこに何が写ってるって言うのよ!?」
にゃ:「ダメだなぁ、そんなんじゃ“ペガサス流星拳”すらかわせないゾ。」
千紗:「ぺがさすりゅー・・・せーけん?」
にゃ:「知らんのか?『聖闘士星矢』のペガサス星矢が使う高速拳。一秒間に―――」
千紗:「あー、はいはい。それはこっちに置いといて、CMに何が写ってるって?」
にゃ:「そうそう、このCMの3秒後半から7秒前半の間に、初代NOёL3人以外の女の子達が
    たくさん写ってるんだ。とりあえず書き出してみたから、このメモを見てくれよ。」

≪ メモ ≫ ・・・ 髪型で判別
 3〜4秒 代歩
 4秒 ストレートロング
 4秒 ショート
 5秒 セミロング?
 5秒 ショート?ポニーテール
 5秒 ボーイッシュ
 5秒 由香?
 5秒 ロング
 5秒 セミロング
 5秒 恵壬
 5〜6秒 両サイド・ポニー
 6秒 ショート
 6秒 ショート
 6秒 綾波カット
 6秒 セミロング
 6秒 セミロング
 6秒 背景が邪魔で見えない
 6秒 ショート
 6秒 背景が邪魔で見えない
 6秒 ショート?
 6秒 ロング
 7秒 セミロング

千紗:「・・・いったい君はどうゆう目をしてんだい?」
にゃ:「えっへん♪――― 更に12秒から2〜3秒間にも、5人くらいの女の子が見えるんだ。」
千紗:「はぁ(溜息)・・・、そんで由香さんには、何を聞くつもりだったのよ?」
にゃ:「・・・・・・・・・両サイド・ポニーの子の名前とか・・・」
千紗:「あのジェラジェラな由香さんが、素直に教えてくれると想うってんの?」
にゃ:「最近、由香 機嫌いいからと思ったんだけど・・・やっぱ、ダメかなぁ?」
千紗:「多分ね・・・。」


小ネタはともかく、マジでこれらの女の子達が登場するのか?グラフィック的には設定資料を思わせる
ショットで写っているので、登場人物の大幅な追加があるのだろうか?

これだけいると人気投票も盛り上がるんだろうなぁ・・・


≪ ガチャ★ ≫
由香:「ただいまぁ。」
にゃ:「おぉっ、めずらしく早いじゃん。今日のロケは終わったのか?」
由香:「まあね。――― あれ?千紗都は?」
にゃ:「あぁ、なんか『アルバイトに行ってきまするぅ〜』とかメモが置いてあったけど、何してんだか・・・」
由香:『(あれのことかな・・・?)』
にゃ:「え?なんか言った?」
由香:「何でもない。」

[ 閑話休題 ]

にゃ:「しかし、由香も大変だねぇ。」
由香:「NOёL3のこと?――― まぁ、なんてったって『し・ゅ・や・く』だしね!」
にゃ:「最近、代歩や恵壬さんと会ってる?」
由香:「なんで、恵壬だけ“さん付け”なのよ。」
にゃ:「いやぁ・・・、れいさんじゃないけど、斬馬刀が目に焼き付いてるもんで・・・。で、どうなの?」
由香:「恵壬は知らないけど、代歩は“Voice NOёL”のモーションキャプチャのバイトしてるって。」
にゃ:「“もーしょんきゃ・・・”なんだそれ?」
由香:「一般的に“動きをトレースする”作業ね。コンピュータに覚えさせた人の動きやシグサなんかを、
    他の媒体で再生することよ。」

にゃ:「なんだか、あっちもこっちもバイトだらけ・・・って、もしかして千紗都も―――」
由香:「やっぱ、知らなかったんだ。そう、千紗都も“VoiceNOёL”のバイトよ。」
にゃ:「えぇ!それじゃあ、会える機会が・・・」
由香:「少なくなるでしょうね。でも、これからまだまだ忙しくなるからよろしくね!」
にゃ:「しょんなぁ〜・・・」


2人に会える機会が少なくなるんなら、NOёL3もVoiceNOёLもいらん!(嘘です。ごめんなさい・・・)
ところでここに来てる人たちの中で、VoiceNOёLを買う(予定)人はどれだけいるんでしょう?
にゃんは一応買う(予定)です。――― 8,800円かぁ・・・はぁ・・・(溜息)


|、∂)


○o:「・・・」

由香:「どうしたのよ?○oん。そんな、隅っこで・・・」
千紗:「あら?あらららら・・・?何だろ?この伏せ字は。」
○o:「いや・・・、その・・・。ここに来るの久しぶりだから、ちょっと遠くから様子を・・・」
千紗:「そういやぁ、最近とんとご無汰沙だったじゃない。」
由香:「千紗都・・・それを言うんなら“ご無沙汰”でしょ。」
千紗:「・・・(赤面)と、とにかく!どうしてたのよ?」

○o:「実は話すと長くなるんだが・・・『それは宇宙がまだドロドロした液体だった頃――――』」
由香:「あたしらも忙しいんだから、長くなるなら帰るわよ!」
○o:「・・・カイ摘まんで話しますです。実は―――」

≪“○oん”は事のいきさつを2人に話した ≫

千紗:「そうかぁ〜、そんなことがあったんだ。君も大変だったんだねぇ〜・・・」
由香:「コラ、千紗都!それじゃ、読者にわかんないでしょ!?」
○o:「つまり、ちょっとしたボヤ騒ぎがあって、オイラのパソコンも全損しちゃったんです。」
由香:「あんたも最初からそう言いなさいよ!!まったく、もう・・・」

○o:『(なんか機嫌悪いな・・・。もしかして排卵日かな?)』
千紗:『(かも知れませぬ・・・)』
由香:「ばッ・・・!ち、違うわよ!!!」


とまぁ、こんな感じなんですわ。トホホ・・・
えっ?今ですか?今、都内某所のインターネットカフェです。
謎の失踪(?)から約3ヶ月。すっかりこちらのサイトも様変わりして・・・ないですね(爆)
あっ、でもはじめての人がたくさんいますね。これからもヨロシク・・・って、来れないやん自分・・・。
というわけで、また機会があったら寄りますので。
(最後までHNを明かさない奴・・・(笑))


≪ テケテンテンテン♪ ≫
夕子:『―――――ちょっと、ゆかりぃ!?何で“ツッコミ”入れないのよぉ?』
古式:『は い 、 朝 日 奈 さ ん は “ ボ ケ ”を 言 っ た ら 、 “ ツ ッ コ ミ ” を
    入 れ る よ う に お っ し ゃ い ま し た の も の で す か ら 。』
夕子:『・・・へ?もしや、―――――ボケ!』
古式:『な ん で や ね ん 。』
夕子:『・・・ボケ、ボケ!』
古式:『な ん で や ね ん 、 な ん で や ね ん 。』
夕子:『あぁぁぁぁ・・・、もう、違う違う―――――――――』


にゃ:「うははは・・・、おもしろ過ぎる。」
千紗:「あららら?何がそんなにおかしいの?」
由香:「あっ!まぁ〜た、とき○モのドラマシリーズやってる。」

にゃ:「おぉ!2人共、いいとこに来た。みんなで漫才をやろう!!」
由香:「はぁ?何を急にバカなこと言ってんの。あたしはイヤよ!」
千紗:「マンザイ?マンザイと言うと、物を盗んだり、人を傷付けたりする・・・」
にゃ:「それは犯罪!」
由香:「・・・」

千紗:「じゃあ、関西発祥のつぶしあんで作った汁粉のこと?」
にゃ:「それは善哉(ぜんざい)。」
由香:「・・・」

千紗:「んじゃ、威勢よく祝福するときにとなえる語?」
にゃ:「万歳。」
由香:「・・・」

千紗:「では、洗い物に使う・・・」
にゃ:「洗剤。」
由香:「・・・」

千紗:「ムムム、やるな。ではでは、これならどうだ!中世、ローマカトリック教会で一時的な罪の許しの
    ために発行した証書で、乱発が原因でルターの宗教改革の要因となった!」
にゃ:「ぐっ!?それは・・・」
由香:「それは免罪符!」
千紗:「うわお!由香さん、すっごぉ〜い。」
由香:「ハッ!あたしとしたことが・・・」
にゃ:「なぁんだ、由香も“ツッコミ”入れたかったんじゃないか?無理は体に毒だぞ。えぇ?どうなんだ?」
由香:「(赤面)・・・てやる。」
にゃ:「ほえ?」
千紗:『(やば!三十六計逃げるに如かず)』(バビュン!)
由香:「二度と“ツッコミ”が出来ないように、あんたに『ツクツク防止』くんを埋め込んでやるぅ!!」
にゃ:「うひゃぁ!?やめてぇぇぇぇ・・・」


千紗:「ん?どこからか『相変わらずねぇ・・・』という声が聞こえてきまする。」


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