PLDC小ネタサルベージ
(にゃんさん編3)


以下全て Written by にゃん

千紗:「きゃあああぁぁぁぁ・・・」
にゃ:「なんだぁ!?風呂場の方から千紗都の悲鳴が・・・ってことは?」
   (もんもん.。o〇○)
にゃ:「こうしちゃおれん!千紗都、今行くぞォー!!」
   <どどどど・・・――― ガラッ!>

にゃ:「どうしたんだぁーーー!!・・・って、なんで風呂場で服着てるんだ?」
千紗:「お風呂の掃除しようと思ったんだけど――― 何ガックシしてんのよ?」
にゃ:「いや、別に・・・。(ガックシ)」
千紗:「そんなことより、シャワーが壊れたでありまする。」
にゃ:「なんだ、そんなことで悲鳴を上げるなよ。」
千紗:「だってぇ、お湯出したつもりだったのに、触わったら水だったから・・・。」
にゃ:「はぁ、しょうがないなぁ。どれどれ――― うーん、これはダメだな。湯沸かし器がイってる。」

千紗:「どうしよう・・・、今から東京ガスって来てくれるかなぁ?」
にゃ:「こういうことはとりあえず、由香に見てもらうのがいいかも・・・」
千紗:「うん、瞬間湯沸かし器なら、湯沸かし器を治せるかもね?」
にゃ:「うまい!」
由香:「最近、千紗都も言うようになったわねぇー。」
にゃ:「そうそう。ボキャブラリーも的を得てきたって言うか・・・――― ムッ、殺気!?」
千紗:「えへへ(滝汗)・・・、ごめん、ちょっとヤボ用。すぐ戻るからさ・・・。」<バビュン!>
にゃ:「じゃあ、オイラもこの辺で・・・」
   <ボカッ★>

にゃ:「きゅー・・・☆」
由香:「千紗都ぉ〜・・・覚えてらっしゃ〜い!!」


これ書いてたら“東京ガス”にTELできなかった・・・。あしたTELしよーっと!
千紗:「えぇー!?じゃあ、今日はお風呂入れないのぉー・・・。クスン・・・」


この物語は半分実話です。(かなり着色してありますが・・・。)


にゃ:「うーん、退屈だなぁ・・・。久々に“ソリティア”でもやろうかなぁ・・・」
 [ クリック! ]
千紗:『あっ!それを使うわけ?』<千紗都らんちゃー:やかましいバージョン>

 (黙々とソリティア中)
千紗:『酉年生まれの性格って知ってる?消極的なんだってさぁ。
    まぁ、三歩歩くとぜぇーんぶ忘れちゃう“コケコッコォー!”なんだけどぉ・・・。
    ねぇ、当たってると思う?君の場合はどうなのかなぁ?あたしの場合、
    あんまし消極的な男は嫌いだなぁ。』<千紗都らんちゃー>
   『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』・・・。(頭の中でRepert)
にゃ:「ガーン!――― ま、負けるもんか・・・」

 (再びソリティア)
千紗:『酉年生まれの性格って知ってる?消極的なんだってさぁ。――――――』
   『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』・・・。(頭の中でLoop)
にゃ:「グサッ!――― い、痛すぎる・・・」

千紗:『酉年生まれの性格って知ってる?消極的なんだってさぁ。――――――』
   『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』『―――嫌いだなぁ』『―――消極的な男』
   『―――嫌い』『―――あたしの場合』『―――嫌い』『―――嫌い』『―――男』
   『―――嫌い』『―――消極的』『―――嫌い』『―――嫌い』・・・。(頭の中、Eva?)

にゃ:「うわああああああぁぁぁぁぁ・・・」(自我崩壊!)



“ホントにやかましくていいの?”バージョンが、ホントにやかましくていいのか考えた一瞬でした。


――― 読書中 ―――
にゃ:「ムムム・・・」
由香:「何読んでんの?にゃん。――― ん?『ファ○通』?」
にゃ:「あぁ、何でも今週(先週)号に、NOёL3の情報が載ってるって聞いたから買ってきたんだけど・・・。」
由香:「へぇー・・・。で?どんな感じ?」
にゃ:「ムム・・・。」
由香:「何さっきから唸ってんのよ。なんかおかしなとこでもあるの?」

にゃ:「(ジィーーーーー・・・)」
由香:「な、なによ。急に人の顔をマジマジと・・・」
にゃ:「違う・・・」
由香:「何がよ。」
にゃ:「こっち(NOёL3)の由香の方が痩せてる!」

< ボカッ★ >

由香:「悪かったわね!太ってて!!」
 ・
 ・
 ・
にゃ:「――― いやぁ、でもさ、よく見ると由香の髪型も・・・ほら。」
由香:「んーー、そう言われてみれば、どことなく“綾○レイ”を彷彿(ほうふつ)させる魅惑的な・・・」
にゃ:『(いいほうに廻るな!)』
由香:「・・・何か言いたそうな目ねぇ。」
にゃ:「い、いや、別に・・・。―――あと、鼻の高さも以前と違う感じが・・・」
由香:「えぇーい、もう!細かい事をゴチャゴチャと!!あたしが主役ってだけで十分でしょ!!」
にゃ:「はひ・・・。」


≪ 後書き ≫
でもやっぱり感じが違うNOёL3。BELLKARMさんじゃないけど、これでホントに声優さんを変えちゃったら、全然別物になっちゃうゾ。桜井智・岩男潤子・飯塚雅弓のラインは、マジ崩してほしくないッス!


『見えるぞ!・・・私にも敵が見える!』――― ボシュ!
『ネズミが・・・このキュベレイ、見くびってもらっては困る!』――― ピュン・・・ピュピュン・・・
『抵抗すると無駄死にするだけだって・・・何故わからないんだぁ!』――― ドヒュゥゥゥン

にゃ:「ふぅ・・・、やっと16章クリアか ――― ん!?」
??:「だぁ〜れだ?」
にゃ:「僕に遭うために、わざわざ家まできてくれたんですね。――――― お姉さん!」
千紗:「お姉さん?・・・お姉さんって誰よ?」
にゃ:「え?い、いや・・・『抱きしめて』のお姉さん・・・。」
千紗:「あんた、バカぁ!?なんで“お姉さん”が、にゃんの家まで来るのよ!」
にゃ:「あはは・・・、そうだよな。いやぁ、最近未完で溜め込んでたゲームのやり通しで、つい・・・」

千紗:「はぁ(溜息)・・・。そんで?その溜め込んでたゲームとやらは、ぜんぶ終わったの?」
にゃ:「ううん、でんでん。」(注:麻由語で“ぜんぜん”の意)
千紗:「あっきれたぁ〜!6日間、ずーーーっとゲームやってて“でんでん”ですって!?」
にゃ:「がんばったんだけど、なにぶん量が・・・」
千紗:「じゃあ“ラネスペ”は?」
にゃ:「あっ!それだけは補完完了!」
千紗:「ふむ、それならよろしい。――― あと残りはどのくらいなの?」
にゃ:「う〜ん、そうだなぁ・・・。」

[パラサイト・イヴ][武蔵伝][バウンティソード・ダブルエッジ][街]
[ポケットファイター][ゼノキアス][サクラ大戦2][ジャスティス学園]

にゃ:「フッ・・・。まぁ、こんなとこだ。」
千紗:「なに意味もなくカッコ付けてんのよ。――― 今やってる、これは?」
にゃ:「あぁ。これも、これも![SDガンダムGジェネ]。もーすぐ終わる・・・と思う。」
千紗:「これ40章以上シナリオあるって書いてあるわよ。冒頭で“やっと16章クリア”って―――」
にゃ:「“どこに落としちゃったんだろう。わたしの記憶・・・―――。”」
千紗:「記憶喪失のフリして、ごまかさないの!!」
にゃ:「がんばりましゅ・・・」



みなさんもあるでしょ!終わってないゲームの1つや2つや・・・3つや4つ・・・。
半分ラビリンス入りしている物もチラホラ・・・。(特にスク○ェア系)


にゃ:「へへーんだ!どんなモンだい!!」
千紗:「な、なによ、いきなり・・・」
にゃ:「見たか!下のみんなの発言。やっぱり、迷宮入りゲームというものは出るもんなんだよ。うん!」
千紗:「そーやって、人は堕落の道への一歩を踏み出すわけね。」
にゃ:「やかまし!――― まったく、嫌みの言い方が だんだん由香に似てきたな。」
 ・
 ・
 ・
にゃ:「そーいやぁ最近、その由香の姿が見えないけど・・・」
千紗:「あれ?聞いてませぬの?由香さんは今、NOёL3のロケがあるから、あんまり顔出せないんだって。」
にゃ:「へぇー。(どーりで静かだと思った)」
千紗:「なんでも『あたしが主役よ!ホーッホッホッホッ・・・』とか言って、ものすごくはりきってたよ。」
にゃ:「ほぉー、するってーと他の初代NOёLメンバーも、おんなじようにロケかな?」
千紗:「いや、由香さんの話によると、他のメンバーは学校でのロケが多いから、土日がメインなんだってさ。」
にゃ:「そう・・・。」

千紗:「おや?おやおやおやぁ!?もしかして寂しかったりする?」
にゃ:「バ、バカ言ってらぁ!(赤面)誰が・・・」
千紗:「そうよねぇ、由香さんがいないからって・・・ねぇ。」
にゃ:「あったりまえじゃん。あんなトラブルメーカーは、いない方がかえってセイセイするよ。」
千紗:「ほほう・・・。」
にゃ:「だいたい、由香は口うるさい小姑みたいな――――」

由香:「だぁーれが口うるさい小姑だって!?」
にゃ:「うげっ!ゆ、由香!?――― 当分、顔出せなかったんじゃ・・・」
由香:「あたしは“あんまり顔出せない”って言っただけよ!・・・まぁ、いいわ。今日は疲れたからもう寝る・・・。」
にゃ:『(た、助かったぁ・・・)』
千紗:『(ちぇっ、つまんないの。また、一騒動起こると思ったのに・・・)』
由香:「でも・・・」
にゃ:「へ?」
由香:「今言ってたこと、・・・忘れないからね!!」
にゃ:「うへへーい・・・」


そういやぁ、岡野由香こと飯塚雅弓嬢が本編(?)で主題歌を歌うとか歌わないとか・・・。
あくまで噂なので・・・、念のため。


にゃ:「うっひゃあ〜・・・」
千紗:「どうしたでありまする?」
にゃ:「一週間空けたら、未読でいっぱいだぁ〜・・・」
千紗:「うわぁ、ほんとだ。――― おっ、昼組もけっこう盛り返してるじゃないの。」
にゃ:「よし、千紗都!手分けして未読処理をするぞ。」
千紗:「らじゃあ!」

[ 未読処理中 ]
にゃ:「♪〜未読ぅ〜のう〜み〜は〜、俺〜の〜う〜みぃ〜、俺の果てし無ぁ〜ぁい〜♪・・・」
千紗:「音痴ねぇ・・・。ところでそれ、なんのメロディなの?」
にゃ:「おろ?“キャプテンハー○ック”を知らない・・・だろうなぁ〜。千紗都が生まれるずーっと前にやってたアニメの主題歌なんだけど。――― でも、松本0時は知ってるだろ?」
千紗:「“銀河鉄郎999”描いた人だっけ?」
にゃ:「惜しい!1字違いだけど・・・意味的に間違ってはいない。」
千紗:「なんのこっちゃ?――― で?その“逆転シャーベット”って、どんな内容なの?」
にゃ:「なんか無理矢理、間違えてないか?まぁ、いいけど・・・。“キャプテンハー○ック”とは・・・」
千紗:「“バク転シューマッハ”とは?」
にゃ:「――― はて?どんな内容だったかな・・・。」
千紗:「なぁんだ、憶えてないのかぁ?」

にゃ:「う、う〜ん・・・。松本アニメって、エメラルダスとか999とかの作品が絡みあってるから、本編の目的が何だったか よくわかんないんだよ。」
千紗:「ふぅん、むつかしいんだね?――― じゃあさ、G7(G11)に聞いて見よっか?」
にゃ:「おぉ!グッドアイディア!!千紗都、みなさんに頼んでみなさい。」
千紗:「はぁ〜い。――― と言うわけでジジィのみんなぁ<ボカッ☆> 痛ったぁ〜い・・・」
にゃ:「もういい!お前は引っ込んでなさい。」
千紗:「ふあぁ〜い・・・」
にゃ:「すみませんねぇ、皆さん。ちなみにこれは千紗都が言ったセリフで、ぼくが言ったんじゃないですからね。てな訳で、ご存知の方がおられましたら教えて下さいな。」

本日のお題:“キャプテンハー○ック”の目的とストーリー


むかしむかし、あるところに仕事熱心な青年木こりがおりました。名は“にゃん”と言います。
木こりは今日もいつものように仕事に出かけましたが、いつもより森の奥深くに足を運んでしまいました。湖のほとりを今日の仕事場に決め、いつものように木を切りはじめましたが・・・

にゃ:「もう一振りで・・・せーのぉ!」
   <スポッ!シュルシュル・・・ポチャン!>
にゃ:「ああ!オノが湖に・・・。困った、困った・・・。」

青年が途方に暮れていると突然湖の底が光り始め、白いローブに身を包んだ一人の美しい少女が・・・
   <ザバ〜ン>

千紗:「ケホッ、ケホッ!・・・あぁ、苦しかった。」
にゃ:「・・・」
千紗:「オ、オッホン!わたしは湖の精でありまする。あなたの落としたオノはこの金のオノですか?それともこの銀のオノでありまするか?」
にゃ:「へ?いや、そのぉ・・・(ここで『金のオノを落としました』って言ったらくれるのかな?
・・・・・でも、嘘付いちゃヤバいかなぁ・・・。できれば、両方欲しいけど・・・。)」
千紗:「なんだよう、用事がないのにポンポン呼び出さないでよぉ!っとに・・・。」
   <ドポ〜ン>
にゃ:「あっ!行ってしまった・・・。最後はランチャーネタだし・・・。」

こうして青年は、寂しく家路に付くのであった。めでたし、めでたし?


≪ 番外編 ≫
− 中略 −
にゃ:「ああ!オノが湖に・・・。困った、困った・・・。」
   <ザバ〜ン>
由香:「あんたの落としたオノは、このバトル・アックスとヒート・ホークのどっち?」
にゃ:「(ーー;」


以上!失礼しましたぁ〜。


千紗:「おーおー、やってるね?ラネスペ。どうだい調子は?」
にゃ:「ツーン・・・」
千紗:「何よ!ずいぶんとそっけないじゃない。あたし、にゃんになんかした!?」
にゃ:「せっかくの再会なのにさ・・・。あれはちょっとないんじゃないか?」
千紗:「ん?なんの話?」
にゃ:「今、プレステのリセットするから、コントローラの□ボタン押し続けてみ。」

[ ――― RTOS ――― ]

千紗:「あれ?いつもの画面じゃん。これがどうしたのよ。」
にゃ:「橘さんと碧川さんの場合、はじめに向こうからV−PHONE掛けて来てくれたゾ。」
千紗:「なぁんだ、そんなこと・・・」
にゃ:「それだけじゃない!ちょっと自分にV−PHONE掛けてみなよ。」
千紗:「なんだかなぁ・・・」

≪ ティン・・・プルルルルルル・・・ ≫
千紗:『(ネタばれに付き、会話自粛)』

千紗:「・・・」
にゃ:「どう?」
千紗:「いや、でもあたしは“台本”通りにしゃべっただけであって、その―――」
にゃ:「ふ〜ん、台本通りの割りには、非常に心のこもったセリフ廻しだったけどねぇ・・・。」
千紗:「・・・んじゃ、いったいどうすれば許してくれんのよ?」
にゃ:「そうだなぁ・・・、よし!こうしよう!千紗都の今月のお小遣い、3800円減額って事で・・・。」
千紗:「――― (ピーン)今迄の態度は、ラネスペの購入代金浮かせるつもりで話してたわね!?」
にゃ:「ばれた!(脱兎)」


NOёL3の話も持ち上がってきたし、そろそろHPでも情報がほしいにゃあ・・・


柚実:「△△△△△△△△△△△△△△?」(音声自粛)
にゃ:「(ボヒュ!)」[会話ボールの音]
柚実:「××××××××××××××××××××××××〜」(音声自粛)
柚実:「〜あっ、ふじんさんせいけんって、せいれきなんねんだっけ?」
にゃ:「・・・斧靭三聖剣!?いやっ、不尽嶄正拳かも???でも布陣だとしたら・・・。待てよ!柚実は怪獣(特撮)マニア・・・もしかしたら『風神サンセイケン』というヒーローの可能性が・・・。うん!そうだ。きっとそうに違いない!」
柚実:「ねぇ、何年だったか憶えてない?(私の話、聞いてるのかしら・・・)」
にゃ:「しかし、こんな名前の特撮ヒーローは聞き覚えが無い・・・。でも、だいたいの察しは付くぞ。3人組の正義の味方で、名前は・・・そう、セイ・イーグル、セイ・シャーク、セイ・パンサーの赤青黄のコスチューム!そして必殺技は『セイケン・ボールだ』(イーグル)、『おう!』(シャーク・パンサー)でドカーンといった瞬間に、『もんがー』とか言って怪人がハイパー化する。そこでイーグルが腕の通信機で『セイケン・ロボだ!』って言うと・・・」
柚実:「(この人、人の話し全然聞いてない・・・)これから、また勉強だから・・・じゃあね」
 <プツン>
にゃ:「最後は秘密司令室の1Fにある『喫茶 SEIKEN』で、平和なひととき・・・ってVP切れてる・・・。そうか、柚実って本当に怪獣物の番組が好きなんだな〜。」


由香:「・・・あほらし!」(友情出演)


千紗:「うーん、暇だなぁ・・・。にゃんにマンガ本でも借りてこようっと。」

[ コンコン☆ ――― ガチャ ]

千紗:「ねぇ、なんかマンガ貸してくんない?」
にゃ:「ん?あぁ、そこの押し入れから適当に持っていきな。――― あっ!そうだ!」
千紗:「えっ?なぁに・・・[ガラッ]」

[ ドサドサッ★!♂※∂・・・ ]

にゃ:「開けると崩れてくるかも知れない。」
千紗:「先に言ってよ!!」

≪ お約束でした ≫

千紗:「マンガばっかし、よくぞこんだけ集めたもんねぇ〜。何冊くらいあるの?」
にゃ:「数えたことはないけど・・・そうだなぁ、軽く5000冊はあるんじゃない?」
千紗:「そ、そんなにぃ!!。1冊が360円としても――― ひゃ、180万円よ!?」
にゃ:「そうゆう、不毛な計算をすな!」

千紗:「―――どれ借りてこうかなぁ・・・。あっ、これカワイイじゃん。なになに『まじ○るタルルート』?」
にゃ:「おぉ!お客さん、お目が高い!」
千紗:「あのねぇ・・・」
にゃ:「少年ジャ○プ連載の中では、名作中の名作!それを読むたびに“メモル”を思い出すなぁ。」
千紗:「“メルモ”じゃないの?“ふ○ぎなメルモ”。」
にゃ:「これ言うと、みんなそう言うんだよなぁ・・・。違うんだよ“と○がり帽子のメモル”って言う、小人のアニメなんだよ。」
千紗:「ふぅん、どんな内容?」
にゃ:「リルル星から来た10cmくらいの小人“メモル”と、病弱な少女“マリエル”の心の交流を描いた愛と感動のスペクタクル!」
千紗:「スペクタクル・・・なの?」
にゃ:「―――いや実は、あんまり内容は覚えてないんだ・・・」
千紗:「なぁんだ。」

にゃ:「しかし、千紗都もよく“ふ○ぎなメルモ”なんて知ってるよなぁ・・・?」
千紗:「『赤いキャンディ、青いキャンディ知ってる・かい♪』でしょ。あれ、恐かったからねぇ〜。」
にゃ:「え?恐いって――― どこが??」
千紗:「ほら、あのオープニングの最後で『ラーララ、ラーララ・・・♪』って、歌ってるところでさぁ、赤ちゃんが“ハイハイ”で行進してるところ・・・。あぁ〜、こわ!」
にゃ:「うーん、よくわからんなぁ・・・。」
千紗:「わかんなかったら気にしないで。――― てな訳で、おじゃまさま。んじゃね![バタン☆]」
にゃ:「おぅ!またな・・・って、あいつ何しに来たんだ?」 

≪ ゴメン、オチてない・・・ ≫


今回はGネタのテーマを盛り沢山でお送りしました。みなさんはどこに何を感じたでしょう?

○ 本日のおさらい
 − 単行本も積み上げるとバカにならない。
 − 『まじ○るタルルート』と『と○がり帽子のメモル』の因果関係。
 − 『と○がり帽子のメモル』のストーリー知ってる人、教えて・・・お願い。
 − 『ふ○ぎなメルモ』“赤いキャンディ”“青いキャンディ”の変身パターン(そんなのわかるか!!)


※ 登場人物を除き、すべてノンフィクションです。


千紗:「うん!怪我人組も大方帰って来た事だし、めでたし、めでたし!」
由香:「そういえば、にゃんも1月くらい前に、肋骨折ってなかったっけ?」
千紗:「イシシシ・・・、やはり気になりまするか?」
由香:「ば、ばかねぇ・・・。そんなんじゃないわよ!あ、あたしはただ実券台が怪我任だと聖確なデータが・・・」
千紗:『(わかりやすい人・・・)』

 < ガチャ☆ >
千紗:「あっ!にゃんが帰ってきたよ。――― おかえりぃ・・・ん?どしたの、元気ないじゃん。」
由香:「なんか顔色悪いわねぇ。また肋骨?」
にゃ:「・・・いや、怪我は一週間前に治った。今回はもっと深刻な話・・・。」
千紗:「なになに、あたしに何でも話してご覧なさい。」
にゃ:「・・・聞かない方が・・・いいゾ。」
由香:「なによ、そう言われると余計に聞きたくなるじゃない。」
千紗:「そうだゾ!あたしもウジウジしてる男は嫌いだからね!」
にゃ:「ちょっと、長くなるけど―――」

[ 話のいきさつ ]
 仕事の関係もあり、にゃんは とある場所へ取材に行った。そこで不思議な話、いわゆる怪奇談を聞くことになった。話の内容をここでお知らせすることはできないが、ものすごく恐ろしい話であった。
 にゃんはそこで聞いた話を思い出しながら、夜中 会社でワープロを使い原稿を作成していた。

 ここからはすべて偶然の出来事である。

  原稿が8割方完成したころから、異様な脅迫観念?プレッシャーに見回れる。
  ワープロのカーソルが利かなくなり、その日はもう帰ることにする。
  同僚と駅で別れると同時に喉が痛くなり出す。
  帰宅途中、大型市営バスが信号無視で突っ込んでくる。なんとか回避した・・・
  翌朝、心なしか具合が悪い。
  洗面所で顔を洗っている最中に微量だが吐血。
  出社時、生まれて始めて駅の自動改札に引っかかる。
  
 くどいようだが、すべて偶然の出来事である。


にゃ:「――― と言うわけなんだけど・・・」
由香:「ちょ、ちょっとそれってもしかして・・・」
千紗:「憑かれたわね・・・。それでどうするの?」
にゃ:「これだけ立て続けに悪いことが起こると、さすがに・・・と思って、その原稿は破棄したよ。」
由香:「で?御払いとかは?」
にゃ:「してない・・・けど、観念感情は徐々に解放されてるから、しばらくすれば大丈夫だと思う・・・」

千紗:「あ、あたし、急用思い出したから、そろそろ帰るね。じゃあ、おやすみぃ・・・」
由香:「そうね。あたしもあんたが完全に徐霊されるまで自宅に戻るから、覚めたらVPちょうだいよ。」
にゃ:「あぁ・・・!2人とも・・・。」


こういう体験は始めてのため少々戸惑い気味ですが、大丈夫・・・・・・・ですよね?
ホントに原稿は破棄したし、徐々に回復してるし・・・


千紗:「ねぇねぇ、知ってる?」
にゃ:「何を?」
千紗:「“ドラ○もん”の最終回のお話。」
由香:「それって、どっちの話?」
千紗:「どっち?―――って、いくつもあるの?」
由香:「噂だけどね。」
千紗:「へぇー、あたしの知ってるのは、“の○太”くんが植物人間になっちゃう話なんだけど・・・。」
にゃ:「それは夢オチ?」
千紗:「うんん、実話(?)でとっても悲しい話だよ。」
由香:「ふうん、夢オチなんてゆうのもあるんだ?あたしは“ドラ○もん”が壊れちゃう話なら知ってるけど。」
にゃ:「オイラは3つ知ってるゾ!エッヘン。」
由香:「別に威張る事じゃないって。」

千紗:「昔っから気になってたんだけど・・・」
にゃ:「はぁ・・・(溜息)、今度は何だ?」
千紗:「ぶーーー、何だよぉ!その溜息は!?」
由香:「『よくぞ、そんなに色々と思い付きが出てくるなぁ・・・』って、とこかしら?」
にゃ:「ぴんぽーん♪」
千紗:「フンっだ!もういいよ!!」
由香:「ほら、千紗都。気にしないで、言っちゃいなさいよ。」
にゃ:『(“気にしないで―――”って、自分で追い込んだ癖に・・・)』

千紗:「あのね!“の○太”くんはあの黄色いシャツを、どうやって着るんだろう?・・・って思った事ない?」
にゃ:「へ?」
由香:「つまりはセーターの首がちっちゃくて、頭が入んないんじゃないか・・・ってことね?」
千紗:「その通りでありまする。」
にゃ:『(またバカバカしい事を・・・)』
千紗:「ねぇ、どうやって着るのかなぁ?」
にゃ:「知らん!」
千紗:「ぶーーー、もういいよ!にゃんには聞かない!――― ねぇ、みんな?どうやって着ると思う?」
由香:「あんた、誰に聞いてんの?」


この議題は“サ○エさん”や“バ○ボン”にも言えますが、とりあえず“ドラ○もん”から出たネタってことで。
知ってる方います?


『この指輪を手にした者に告ぐ ――― 鋼鉄の島に足を踏み入れよ ―――・・・』

千紗:「あれぇ?どーしたの、そのソフト?なになに、『ばうんてぃそーど だぶるえっち』!?」
にゃ:「“〜ダブルエッチ”じゃなくて“〜ダブルエッジ”!!」(パイオニアさん、ごめんなさい)
由香:「ちょっとぉ、どこにそんなもの買うお金があったのよ!?」
にゃ:「ふっふっふっ、久々に快勝したのだよ。もうパチプロの領域にまで達したのさ!」
千紗:「それでさっそく衝動買いしたってわけ?呆っきれたぁ〜!」
由香:「そんなんだから、いざって時にお金に困るのよ!だいいち『ラネ・スペ』はどうする気!?」
にゃ:「とーぜん、予定の範囲内!ほら、ちゃーんと4000円も取ってあるんだから大丈夫。」

[ ぴんぽーん♪ ]

千紗:「はぁーい・・・」
読○:「にゃんさぁーん、×売新聞の集金でーす。税込みで3925円になりまーす。」
にゃ:「;;;(滝汗)」
由香:「言わんこっちゃない。」

にゃ:「しょうがない、もうひと稼ぎしてこよう。」
[ カチャッ――― バタン☆ ]
由香:「パチンコ行くお金があったら、それを『ラネ・スペ』に廻せばいいのに・・・。」
千紗:「いいじゃないの。“亭主元気で留守がいい”って言うし。んじゃ、『バウンティ〜』でもやるかな。」


セラ編(Hard)の1面でいきなりタイムオーバー・・・。おとなしくケーン(Easy)で挑戦します。


にゃ:「考えてみればさぁ・・・」
千紗:「なぁに?」
由香:「また、ろくでもないことでしょ。」
にゃ:「まぁ、そう言わずに聞いてよ。昔は魔法の呪文って言ったら、ほぼ同じ文句で何でも出来たよね?」
千紗:「そうなの?」
にゃ:「あぁ、『マハリクマハリタ』とか『シャランラー』とかと唱えると、都合のいい事が起こったんだよ。」
由香:「いったい、いつの話よ・・・」
千紗:「まあまあ。――― それで?」

にゃ:「今はほとんどの場合、呪文と効果が一対になってるよね。『ブリザラ』とか『ホイミ』とか・・・」
由香:「その方が使う側にとって、わかりやすいからじゃないの?」
にゃ:「いや、使う側にとって見れば、1つの呪文で何でも出来た方が楽なんじゃないか?」
由香:「うーん・・・、そう言われると確かに・・・」

千紗:「あたしたちが考えている『魔法』という言葉に対する、そもそもの定義が間違ってるのでは?」
にゃ:「と、言うと?」
千紗:「『魔法』って“まじないやのろいの効果があるとされる言葉”の意味でしょ?」
にゃ:「そういう事に・・・なるかな?」
千紗:「ここで言う“まじない”は“神仏・精霊などの不思議な力に祈って、災いを逃れたり及ぼしたりする術”で、“のろい”とは“恨みのある人に、わざわいが起こるように、神仏に祈る”こと。そして、双方を漢字で表現すると、共に“呪い”と書きまする。」
由香:「結局、何が言いたいのよ?」

千紗:「だから極一部の物を除いて、今まで魔法と呼んでいたものは本当の魔法に在らず、“超能力”と考えるのが正しいのではないかと・・・。」
にゃ:「“超能力”?」
由香:「なるほどね。――― 人間が生理的に不可能と思われることをなしとげる特殊な力が“超能力”と考えるならすべての辻褄(つじつま)が合うわね。」
にゃ:「そうか!じゃあ、その極一部に入る本当の“魔法”とは、<ペルソナ>や<マテリア>などによる“召喚魔法”という事になるのかな?」
千紗:「一概には“魔法”=“召喚”と決め付けられないけど、それもあるってことじゃない?」

にゃ:「となると、ここでもう一つの疑問が出ることになる。」
由香:「またぁ?――― もうやめたらぁ・・・」
にゃ:「これが最後だから・・・。超能力って何?」
由香:「だから“人間が生理的に不可能と―――”」
にゃ:「それはさっき聞いた。その力の源(みなもと)は?“魔法”が“召喚”先となる神仏や精霊の力を利用しているのに対して、超能力の力の源が何だかわからないんだけど・・・。」
千紗:「ふむ、力の源かぁ・・・。あたしにもわかりませぬ。(付き合いきれん・・・)」
由香:「あたしも抜ぅ〜けた!」
にゃ:「あぁ、2人とも・・・。――― 行ってしまった・・・。」


誰かサイキック系に詳しい人いませんか?
上記のファンタジー系で異論がある方も、修正意見を下さい。


[ It's fiction.]


『きゃああああぁぁぁ・・・!!』

千紗:「な、なにごと!?」
由香:「にゃんの部屋からよ!」
[ドン、ドン、ドン★]
千紗:「ねぇ!どうしたの!」
由香:「にゃん、いるんでしょ!開けるわよ?」
にゃ:「あ!ちょっ・・・」
[ガチャ!]

由香:「なに!?今の女性の悲鳴は―――」
千紗:「あや?それ、ゲー・・・ム?もぉ、なんだよぉ!ビックリするじゃない!」
にゃ:「ごめん。ボリューム大きかったか。」
千紗:「まったく・・・あれ?この画面の人、代歩さんじゃないの?」
にゃ:「え?・・・そう言われれば、似てるかなぁ。――― ほら、そこにパッケージあるだろ?」
由香:「『ダブル・○ャスト』?どぉせ、またエッチなゲームじゃないのぉ?」
にゃ:「むっ、“また”とは聞き捨てならないなぁ。おいらがいつエッチなゲームをやったって言うんだよ?」
千紗:「おやおやぁ?これはまた強気な発言。言っちゃいましょうか?ねぇ、由香さん?」
由香:「そうね。――― まずは『YU−N●』でしょ。あと『同○生』と『慟●』と『ナチュ・・・」
にゃ:「わあああぁぁぁぁ!待て!おいらが悪かった!―――(・・・なんで知ってんだよぉ?)」

千紗:「でもさぁ、ホントに似てるよねぇ、代歩さんに・・・」
由香:「んー、説明書によると“赤坂○月(○穂)”って言うらしいよ。」
千紗:「ふぅーん・・・あ!これ、恵壬さんじゃない?」
にゃ:「それは“○遥”って言う映研部長の人。」
千紗:「残りは由香さんだけど・・・いないの?」
にゃ:「!・・・。いる。――― ほら、これ!」
千紗:「おぉ!ショートカットのメガネっ子。・・・ねぇ、これのキャラ・デザ、NOёLのパクリがないの?」
由香:「ありえるわね。いまだに根強い人気のあたしたちに似せて、話題性を広げようとしてるのか・・・」
千紗:「もしかしたら、NOёLファンを横取りするつもりかも知れませぬ!」
にゃ:「ちょっと、考え過ぎなんじゃ・・・。でも“○月”の第一声『やっほー』は、代歩と同じだなぁ・・・」


でも、見れば見るほど似ているところが出てくる、この2作品・・・
これだけ萌えてる人が多いと、きっと誰かが『トリプル・キャスト』と題して、小ネタを書くに違いない・・・
ねぇ、た○ぽんさん、BE○LKARMさん(なぜか伏せ字!?)


M月:『なぁ、助けてくれたお礼に、コーヒー一杯って・・・ダメぇ?』

由香:「『ダブ○キャスト』って言ったっけ?それ。・・・ふぅん、まだやってんだ。」
にゃ:「だって、おもしろいんだも〜ん。」
千紗:「そうそう。由香さんもいっしょにやろ?」
由香:「(千紗都まで・・・)あたしは遠慮しとく。こんなののいったいどこが面白いのよ!?」
にゃ:「・・・ぜんぶ。」
由香:「理由になってないでしょ!」

千紗:「まあまあ。――― でも、実際よくできてるよ。むかし、あたしの好きだったゲームのスーファミ版“かま○たちの夜”に似てるから、この系統はやり始めるとけっこうハマるよ。」
にゃ:「時代の流れは感じるけど、そう言われれば構成は似てるよな。」
由香:「ってことは、シナリオが何十個もあるわけよね?まともにやったら、時間掛かるんじゃない?」
にゃ:「それは大丈夫!見たくないシーンはスキップできるから。」
千紗:「ほら、△ボタンを押し続ければ・・・」

[SKIP]
[SKIP]
[SKIP]
M月:『・・・のぞくなよ』<風呂場 扉越し>
[SKIP]
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[SKIP]
M月:『部長!本人やる気マンマンでぇす!』<水着>
[SKIP]
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[SKIP]
M月:『――― こんなの一気に登っちゃえば、なんてことないんだよ!?ホラ!』<お寺に続く階段>
[SKIP]
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由香:「ちょっと、千紗都?何で途中でボタン離すのよ!?」
千紗:「だって、にゃんが『このシーンだけは飛ばすな!』って・・・」
由香:「おまえはぁ〜〜〜・・・」


みなさん、ありますよね?『ここだけはどうしても飛ばせない』というシーンや、飛ばそうとしても
なぜか指がボタンから離れてしまう場所。(オイラだけだったりして・・・)


[ ぴんぽ〜ん、ぴんぽ〜ん♪ ]

< カチャ☆ >
由香:「ただいまぁ。」
にゃ:「よっ!おかえり。買い物はもう済んだの――― あれ?お客さん?」
由香:「うん、買い物帰りにバッタリあったから荷物運びにさ・・・。上がんなよ、代歩。」
代歩:「やっほー♪ひさしぶりぃ。」

[ ザザッ!(逃腰) ]
にゃ:「み、み、みつ、美つ・・・」
代歩:「なによ、もう!人の顔見るなり、脅えることないじゃない!」
由香:「どうしたの?にゃん。代歩がどうかしたの?」
にゃ:「ほ、ほんとに代歩・・・だよね?・・・後ろ手に包丁なんか・・・持ってないよね?」
由香:「なにバカなこと言ってんの。代歩以外に誰に見えるってーの!?」
にゃ:「そ、そう・・・そうだよね。あははは・・・いやぁ、ちょっと人違いみたいなもんだから・・・。」

代歩:「まったく、ボクを誰と勘違いしたんだか・・・」
にゃ:「ごめん、ごめん。でも、似てたもんだから――― ん?・・・『ボク』?それって、確か・・・」
代歩:「そう・・・、わかったの・・・フンン!!!」
< ドシュ☆ ザシュ★ ドガッ! >

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≪ BAD END 23 : 代 歩 ≫


由香:「―――って、代歩?ちょっとは手加減してよ。あたしの大事な実験体なんだから。」
代歩:「ごめ〜ん。だって、うちの“たけぽん”も『ダブ・○ャス』に感染してて、ちーっともあたしのこと構ってくれないんだもん。」
由香:「でもまぁ、こいつにもいい薬になっただろうし、気絶してるうちにまた改造でもしておくかな?」


あなたの家の代歩は、ほんとに代歩ですか?
愛が足りないと、もしかしたら後ろから・・・
お気を付けを・・・


『―――わたしも“きみ”“きみ”って呼ばれると、“なんですか?しろみさん”って答えたくなるし・・・』

千紗:「それは卵だっちゅーの。」
にゃ:「突っ込みがアマい!もっと、こう 間髪入れずに・・・」
千紗:「えーん、もうやめようよぉ〜。」
[ カチャッ☆ ]
由香:「はぁ、まだやってんの?飽きないわねぇ。テレビ独占されると、見たい番組が見れないんだけど。」
千紗:「ほら、由香さんもあぁ言ってるし、今度はみんなで出来るゲームやりませぬ?」
にゃ:「でも、『やるドラ』以外は格ゲーしかないし・・・。」
由香:「あたしは別にいいわよ。毎日、鍛えてるから。」
にゃ:「由香には以前、ヒドい目にあってるからなぁ・・・」
千紗:「あたしも格闘ゲームはパス。」

< 閑話休題 >

にゃ:「そー言えば最近、斬新なゲームってあんまり出ないと思わないか?」
千紗:「だって、作っても受け入れられないんじゃ、意味ないもん。」
由香:「そうね、売れないと判ってて作るメーカーはないわね。」
にゃ:「よし!それじゃあ、ここで意見を出し合おう!!」
千紗:「なんか、以前にも同じようなことやらなかったっけ?」
にゃ:「いや、前にやったのは“斬新な”という部分に掛けていた。今回のテーマはこれ!“斬新”!!」
由香:「そんなのが簡単出てくるようなら、『ラネ・スペ』の3,800円調達で困ったりしないんじゃない?」
にゃ:「<グサッ†>・・・」

千紗:「ねぇねぇ、こんなのどう?NOёLの6人キャラクターを使った『バレーボール』ゲーム。」
にゃ:「ぜんっぜん、斬新じゃない!」
千紗:「んじゃ、3対3の『ビーチバレー』は?」
にゃ:「『バレー〜』から離れろ!」
由香:「『麻雀』は?NOёLのキャラクターを使った。」
にゃ:「“ガイ○ックス”じゃあるまいし・・・」
由香:「じゃあ、NOёL6人娘が登場するドラマチック・アドベンチャー『マルチ・キャスト』。」
にゃ:「商標違反で捕まるゾ。」

千紗:「もう、なんだよぉ!人の提案にケチばっか付けて!!」
由香:「そうよ!あんたもなんか出してみなさいよ!」
にゃ:「よぉし、じゃあこんなのはどうだ!あらかじめNOёLの6人娘をサンプルデータに持つ、その名も―――『ギャルゲー・つくーる』!!」
千紗・由香:「それじゃ、結果“NOёL”が出きるだけでしょ!!」


企画と言うのはむつかしいもんです。はい・・・


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