PLDC小ネタサルベージ
(よりぬきノエレンジャー)


Written by N2

またも新団体設立だー (N2の心の中で)

ではメンバーを紹介しよう、、、、、、また勝手に決めたんで苦情は受け付けない(笑)

REDさん>
ノエレンジャーレッドに任命とする。赤なんでリーダー決定です。
キャラ的に熱血でお願いします。(笑)赤〓レッド〓REDなんで
決めセリフも用意しました。「この世に正義があるかぎり」

追加 メール見ましたよ。あと宮村優子に気を付けて(謎)

聖 文さん>
ノエレンジャーブルーに任命する。青なんでクールな奴をお願い(笑)
決めセリフ「悪の栄えた、ためしなし」

追加 同人誌ばっか買っちゃ駄目でちゅよ。(爆)

がんまさん>
ノエレンジャーイエローに任命する。
がんまさんは、いつものキャラでお願いします、(激爆)
あと好物はカレーライスで、、、、、あと余計なことしてください。(黄色なんで)
決めセリフ「お天道様が許しても」

追加 イエローなんでご飯は1日5回です。

たけぽんさん>
ノエレンジャーグリーン任命する。
緑の仕事は情報収集(ノエルグッズ)と兵器開発(耳関係)です。
決めセリフ 「愛とノエルが許しはしない」

追加 虎耳なんですか?次回は、、、、、、期待してます。

Teaさん>
ノエレンジャーブラックに任命とする。
時代は新しい風を求めているので、、、、、(時代って誰?)
あと天の声が聞こえたから、、、、(悪魔の声の噂あり)
任務内容はN2代理人(正月の逆です)
決めセリフは「学園戦隊ノエレンジャー」

追加  N2も最近は掲示板らしき所だと(爆)おもいます。

Natakuさん>番外編
ノエレンジャーホワイトに任命する。
アピールしたいって書き込みを見たので(笑)
任務内容アピールすること(広報活動)あと格闘ゲームでスタートボタン連打すること。(謎
決めセリフ「ただいま参上」

追加 これ書いてる途中に新しい書き込み(Natakuさんの)を見たので番外になって
   すいません。

書き始めて30分は過ぎてるなー なに馬鹿なこと書いてるんだ>俺
さーて続きを書くぞー 次はサブキャラだー(まだまだ終わらんぞー)

Bellkarmさん>
謎の総司令に決定です。任務内容は偉そうにしてること、
あとは謎です。決めセリフ「飲んだらのるな飲まないなら帰れ」でしたっけ?(爆)
あと付けヒゲお願いします。

だめだ眠くて書けないよー  仕事開始まであと4時間じゃん(泣)

続きは、明日書くんで、、、、、、(まだまだ書く予定)

ちなみにN2はナレータの予定です。
決めセリフ「戦えノエレンジャー、負けるなノエレンジャー」

注、ノエレンジャーの人セリフの順番を間違えないように(余計なお世話だ)

次回予告「第1話 ノエレンジャー誕生」

次回出演予定 ホマホマさん ごん太さん 怪盗さん 滅猿さん 悠さんの5人です。

 名前の無い人には、いい役を準備してるんで期待してください。(爆)

ではでは 「戦えノエレンジャー 負けるなノエレンジャー」 続くかも?


Written by たけぽん

〜某所喫茶店内〜
カランコロン(ドアの開く音)
「あ、たけぽんさん、いらっしゃーい」
「よっ、カコちゃんおはよう。おやっさん、いつもの」
「あいよっ(ドン)そろそろ来るんじゃないかと思って作っておいたんだよ」
「きがきくねぇ。・・・ん?どーしたのカコちゃん」
「あ、今朝の朝刊に気になることが・・・ホラ」
「なになに・・・"カマクラシティで謎の男子生徒失踪。県立秋華高校3年の男子生徒3人が
突如失踪"・・・秋華・・・?はっ!」
「どーしたの?」
「ゴルゴム・・・ぢゃない、NORVの仕業だっ!おやっさん、代金はここにおいとくぜ」(ダッ)
「おいおい、そんなに急いで何処行くんだい・・・行っちまったか。」

〜高速道路上〜
「くっそー、NORVめ、休戦したと見せかけてこんな作戦を開始していたとは・・・。
千紗都・・・無事でいてくれ!」

〜NORVの作戦にいち早く気づいたノエレンジャーグリーン、果たして間に合うのか?
まだ見ぬ敵、謎のアンドロイド参謀の正体とは?そして今回は他のメンバーも揃うのか?
闘え!ノエレンジャー!負けるな!ノエレンジャー!〜

つづく・・・のか?



Written by たけぽん

ははははは!そこまでだ悪戯草子!
ヒーローは常にイイトコを持って行くのだよ!

参上!ノエレンジャー(シュタッ!)グリーン!!(どどーん)←爆発音&緑色の煙

千紗都の弟を洗脳し、我らの千紗都に容易に近づこうとする萌え萌え団の企み、
打ち壊してくれようぞ!とあーっ!

そりゃぁ!ねこみみアターック!うさみみキーック!
(BGM「理想像光臨!」(笑))

どどーん!

決まったか!?はっ、逃げられたか・・・。手強い相手だった・・・

ナレーション「我らがノエレンジャーの活躍により、千紗都の弟(名前未だ不明)は
無事保護され、ブラック萌え萌え団の計画は砕かれた。しかし、構成員は未だ健在だ。
いつ次なる作戦が発動されるかもわからない。闘え!ノエレンジャー!負けるな!
ノエレンジャー!総帥zffを倒すその日まで!」
(EDテーマ「ノエルバカ一代」)

ふう、でも他の皆はどこにいったんだろ・・・

その時司令は・・・TLSにはまっていた(爆)。

・・・冗談です。敬称略してすみません。


Written by たけぽん

〜某所採掘場〜

究極超人R(以下"R")「は〜はっはっはっはっ!千紗都さんは僕がいただきました。総帥!直ちに帰還します!」
グリーン(以下"グ")「待て〜い!」
R「むっ、何やつ?」
グ「千紗都のクラスメートを改造し、我らが千紗都を誘拐しようとするその計画、天が許しても、愛とNOёLが許しはしない!」
R「貴様、ノエレンジャーだな!」
グ「参上!ノエレンジャー(シュタッ)、グリーン!」(どどーん)
R「おのれちょこざいな、行け!緑の三連星!」
グ「トォッ!」

〜戦闘割愛(爆)〜

三連星「ぐあ〜っ!」(どどどどーん)
R「・・・いいのか?爆発しちゃったぞ(汗)」
グ「安心しろ。みね打ちだ」
R「でも・・・」
グ「問答無用!たりゃ〜っ!」

〜NORV本部、司令室〜

悪戯草子(以下"草")「総統!ここはやはり私めが・・・」
総統Zzr(以下"Z")「まあ焦るな・・・我々にはアレがある・・・」
草「そ、総統!まさかアレを使うのでは」
Z「そうだ・・・。萌え萌え時空、発生!」
草「萌え萌え時空発生装置、起動」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
Z「ホントはここで美人の女幹部あたりが操作するんだが・・・人員不足はつらいな・・・」

<説明しよう!「萌え萌え時空」とは、文字どおり人を萌え萌え状態に陥らせ、
個人の能力を低下させる、恐ろしい空間なのだ!>

グ「ありゃ?なんか空がピンク色に・・・なんだあのハートマークやら花やらは・・・?」

草「総統!全く効いていません!」
Z「ムゥ、おそるべし、ノエレンジャー!」

<説明しよう!ノエレンジャーは、最初から萌え萌え度がMAXを振り切っているので
萌え萌え時空に入ってもなんら変わらないのだ!>

グ「なんか判らんが、とりあえず戦闘だ!・・・ってオイ」
R「なんですか?」
グ「なんでゴハンを炊いているんだ?」
R「ゴハンを食べないと、お腹がすくじゃありませんか」
グ「・・・そーいえば朝から何も食ってないな」(グ〜・・・)
R「どーですかご一緒に」
グ「あ、そんじゃいただきます」

草「総統!なんかゴハン食べはじめましたよ!」
Z「ふっふっふ。奴め、最後の手段に出たか・・・」
草「総統?」

グ「・・・ところで、おかずはないのか?」
R「それならそこの鍋の中に」
グ「お、すまんね・・・(カパッ)なんじゃこりゃ」
R「知りませんか?おかゆです」
グ「おかゆ位知ってるが、これはおかずじゃないだろ」
R「おいしいんですよ」(ダバー)(おかゆをゴハンにかける音)
グ「うっ、なんか気分が・・・」
R「(キラーン☆)隙ありっ!食らえっ、スーパーササニシキ!」(ドカーン)
グ「ぐあぁっ!」
R「今だ!スーパーコシヒカリ!」(ドチュンドチュン)
グ「ぐはぁ!」
R「とどめだ!雹酢酸しぶき!」(チュミミミミミン)
グ「ぬはぁっ!」
R「ははははははは!ノエレンジャー、おそるるに足らんわ!」
グ「くっ、くそぉ・・・」

〜謎のアンドロイドの策略にまんまとはまってしまったノエレンジャーグリーン、
果たして彼の運命は?そして筆者もコロッと忘れていたが千紗都は一体どこに
いるのか?全ては次回、明らかになる!ハズ〜

つづく・・・かな?


Written by Bellkarm

エンジニア由香(以下:由香)「司令!!グリーンの反応が・・・」
ノエレンジャー司令官(以下:司令)「うーむ、グリーンがやられたか・・・」
オペレーター恵壬(以下:恵壬)「どうします?司令!」
司令「よし、ブルーとピンクに連絡を取れ!」
オペレーター代歩(以下:代歩)「えーっとぉ・・・2人は新婚旅行で、ギリシャなんですが・・・」
司令「なに?!、ではブラックは!」
恵壬「ブラックは行方不明です」
司令「なんだとっ!!!じゃあ、イエローは」
代歩「なんか、若菜組創設とかで有給願いとってるんだけど」
司令「じゃ他の奴等はどうだ!」
恵壬「他は全員、NOёL〜ラ・ネージュ〜で壊れてます!」
司令「ぐぬぬぬぬ〜〜〜〜なんて奴等だーーーーーーーーっっっ!!!」
由香「人の事は言えないんじゃ・・・」
司令「由香!ノエレンジャーロボを出せ!!」
由香「えっ、あれはまだ調整が・・・」
司令「いまは非常”識”事態だっ、パイロットの代わりはダミーを使えっ!!」
恵壬「司令!ダミーは博士の許可が・・・」
司令「くううううう・・・では、”先生”をよべっ!」
由香「The OBを使うの!」
司令「そうだ、対R用汎用人型T先輩・・・コードネーム”トサカ”だ」
代歩「先生!先生!出番です」
先生「そーかうんうん、わーたしの出番だな、だーいじゃうぶまーかして!」
司令「おおぅ、先生!なんと頼もしい言葉だ・・・たのみましたぞ」

つづく


Written by がんま

〜京都・嵐山。池に浮かぶボートにカップルが乗っている〜

ポッポー、ポッポー〜ハトの着信音〜

イ:あや、緊急司令だ。(それにしても恥かしい音だな〜。由香の設計らしいや。
今時、アンテナがポップアップしてくるくるまわってるVPなんて、確信犯的設計だな。)
W.Aさん(仮名):どうかされましたか?
イ:いや、ちょっと・・ね。仕事、らしいんだ。
若.綾さん(あくまで仮名):え・・・そうなんですか・・・せっかく今日は、一日御一緒できると思いましたのに・・・
イ:何、大丈夫さ!有給願出してきてるし、自分以外のメンバーが現地に向かうさ!どうせいつもの、富士の裾野にある平原だろうし(爆)
あそこなら火薬使っても・・・いや、何でもない。だいじょうぶさ!切っちゃえ、切っちゃえ!ポチッとな。

数秒後〜強制着信モード〜

柚:何が「ポチッとな」ですか!イエローさん!イエローさん!
イ:こちらはRTOS留守番センターです。お問い合わせのお客様は、現在VPの電源が入っていませんので掛かりません。  ピーっという音の後に30秒以内でメッセージを・・・
柚:ふざけないでください!そんなわけないでしょ!
イ:スカイウォーカーにも対応しています。カロッツェリアbyパイオニア。
柚:ツーカーホンローミングでは使用できませんよ・・・って、ん?そんな事いま関係ないです!
イ:ナイスボケ!柚実ッチ!って・・・・すまん。(^^ゞ
だってさー、一ヶ月も前に有給届け出したじゃない。仕事とプライベートは区別しなきゃねぇ。
柚:そんな事言われても・・グリーンさんが大変で、他の方は掴まらないし・・・
司:貸したまえ柚実隊員。あー、イエロー君イエロー君。
イ:なんですか?組長代理、全シーズン綾音スカートめくれをコンプリートできたとか?
司:もう、エッチな風ねぇ。って、今そのネタではないのだよ。
君の提出した書類だが、指定の書式と違うなぁ。あと、日付は年号じゃなくって西暦で書いてもらわんとな。
ついでに、ここの間違い!訂正印がずれてる!印鑑のところも認め印じゃ駄目なんだなぁ。届け出印だよ。それに総務と管理課の裁可がまだ下りてないし、この書類は無効だね。
イ:・・・・ノエレンジャー本部の稟議書制度の悪癖がここまでとは・・・NORVを笑えないな。あー、行きますよ行きますよ司令。任務は〜グリーンの救出と・・・?茶レンジャー!?、の支援ね。了解。あ、っと柚実隊員。
柚:はい?
イ:一面は電車ステージ?
柚:そんな昔のゲームネタ知りませんよ。いいかげんにしないとお涼に言いつけますよ。3回プレイするまで私にVPアドレス教えてもらえなかった事も含めてね。
イ:それは勘弁して下さいませ柚実様。(はあと・汗)あ、あと装備はB装備で、ブラックチェンバーで転送してちょうだい。そう、マンホールの蓋の下の電話から。
柚:・・・マニアックですね・・・以上通信終わり。


イ:そんな訳でごめん!また電話するから。いつかこの埋め合わせは必ず。
W.Aさん(仮名ですよ):はい、若○は貴方のお電話をお待ちしておりますからね。またこちらにいらしたときは、その時は是非ともお供させてくださいね。
イ:うん、それじゃあ。
WK菜(仮名ですってば):それでは・・・おきをつけて・・・

たったった(時速15キロ、加速装置使用)

イ:くそう!NORVめ!俺様の切なさタイムを邪魔しやがって、許せねぇ!おじさんカマクラシティ方面へ行きます?それじゃあ、お願いします。

〜かくしてイエローはヒッチハイクでカマクラへ向かった。(交通費を渋ってるらしい)
  グリーンの行方は?茶レンジャーとは何者か?NORVの野望は?
  そして、地下で製作されているノエレンジャーロボとは?〜
  次回、notデジタル戦隊ノエレンジャー
  1024話「野球ディスコ」括目して待たれたし!

#続くのかな・・・


Written by 御伽草子

オペレータA『局長〜。お出掛けですか?』
悪戯『ああ、後はよろしく頼む。オペレータA。』
オペレータA『ところで、私の名前ないんですかぁ〜?』
悪戯『ああ、ない...後で考えとく。』





地下200階。極秘開発セクション...
悪戯『例のものは出来ているかね?』
いかにも怪しい変装の女科学者『もうばっちり!その名もナント『巨大化くん』!!』
悪戯『どうにかならない...そのネーミング。由...』
いかにも怪しい変装の女科学者『ノー!私の名前は、Dr.YK岡野!』
悪戯『はいはい...で、Dr.YK岡野。『巨大化くん』の性能は?』
Dr.YK岡野『そりゃもう、ノエレンジャーロボに勝てないくらいの出力に押さえてあるよ。』
悪戯『よし、これで1クールは持つな...徐々に『巨大化くん』の出力を上げていってくれ...』
Dr.YK岡野『了解!!』
悪戯『ところで、由...』
Dr.YK岡野『Dr.YK岡野!!』
悪戯『ところで、Dr.YK岡野。そんなに研究費稼いでどうするの?しかも両方から...』
Dr.YK岡野『それは、ひ・み・つ。』
悪戯『まあいい、じゃまた頼むよ...。』
Dr.YK岡野『了解!!』



オペレータA『あ、局長。総帥から指令が来てます。』
悪戯『どれどれ...。』
悪戯『オペレータA、ダーク山崎から連絡が入ったらつないでくれ。』
オペレーターA『了解!!ところで私の名前は...』
悪戯『すまん、忘れてた...。連絡が入るまでに考えとく


Written by たけぽん

〜高速道路上〜
R「あははははははははははは」
(ぎゅいーーーーん)
<何故自転車で高速道路を走れるのかって?そりゃあ料金所を有無を言わさぬスピードで走り抜けたからだね!>
(ザシュ!)
茶レンジャー(以下「茶」)「ノエレンジャーブラウン(茶が嫌なので英語にした)、ただいま参上!」
R「む、新手か!ここまでのトラップの数々、よくぞ切り抜けてきたな!」
茶「・・・だって電車の鼻先でジャンプしてクジラ出したから無敵に・・・(意味不明)」
R「は?」
茶「そんなことはいいから千紗都さんを放せ・・・ってあんた、何抱えてんの?」
R「へ?千紗都さんに決まっているぢゃ(よく見る)・・・はっ!これは人形!(古川登志男風)」
(ドッギャーン!)
<なんと、Rが千紗都と思って抱えていたのは人形だったのだ!>
R「どーりで返事が無いと思いました・・・」
R&茶「それじゃ本物は・・・」

〜その頃のイエロー〜
イ「くっそー、猿岩石やドロンズはよくこんな方法で旅をできたもんだ」
<・・・まだ京都を出ることが出来なかった>

〜その頃のブルー&ピンク〜
ピ「ハイ、あ〜ん(はあと)」
ブ「あ〜ん・・・(パクッ)・・・美味しい(はあと)」
<ラブラブファイアー状態であった・・・>

〜某採石場〜
グ「くぅ、誰も来ない・・・せっかく送ったウル○ラサインも誰も読んでない(読めないって)みたいだし・・・もう・・・だめか・・・千紗都・・・すまない・・・」
千「しっかり!」
グ「そ、その声は・・・」
千「千紗都、千紗都だよ!しっかりして!」
グ「な、なんでキミがここに・・・Rにさらわれたんじゃ・・・」
千「実はですね、こんなこともあろうかと密かに用意しておいた『身代わり君』(製作:由香)と入れ替えておいたのですよ。爆発の煙にまかれている時に」
グ「なるほど。由香の発明もたまには役に立つんだな」
千「大丈夫、立てる?」
グ「ああ、大丈夫だ。ありがとう」
千「お礼をいうのはこっちの方だよ・・・ありがとね」
グ「さ、帰ろうか」
千「うん!」

<とりあえず未曾有の危機は去った。しかし、ノエレンジャーに安息の日々は無いのだ。
こうしているうちにもNORVの作戦は進行しているのだ。闘え!ノエレンジャー!
慟○にはまっているヒマはないぞ、ノエレンジャー!>

〜その頃の茶&R〜
茶「どうしましょうか・・・」
R「とりあえずゴハンにしましょう」

〜その頃のダーク山崎&タイラントだい〜
ダ「次は頭脳派作戦で出番を増やしてやる・・・」
タ「なんか僕、忘れられてません?」

次回に続く。

次回予告!
「さらわれた柚実、優秀なオペレーターを失ったノエレンジャー司令部。未だメンバーが
揃わないこの状況で彼らに勝ち目はあるのか?さらに追い討ちをかけるがごとくお涼の身に
危険が迫る!今だ!ノエレンジャーロボ、早く出番を作らないとおもちゃが売れないから
スポンサーが黙っちゃいないぞ!
次回ノエレンジャー『蚊取り線香は死の匂い』にファイナルコール承認


Written by 究極超人R

R「どうですか極上のササニシキは?」
茶「うんうまいうまい。」

タッタッタッタ←(誰かが歩いて来る音)

R「ん?あっ、タイラントさんじゃないですか、久しぶりですね。どうしたんですか?」
タイラント・だい(以下、だい)「総帥からの指令書だ、持ってきてやったぞ。」
R「うっ・・・指令書ですか・・・・。」
だい「どうした?やはり『千紗都』の誘拐に失敗したことが心配か?」
R「ギクっ!ひっひとまず見せてください、タイラントさん。」
だい「ん?いいだろう。ホラ。」
R「え〜となになに、『千紗都の誘拐に失敗しましたね、給料カットじゃ〜』。」
だい「どうした?」
R「・・・・・・・・・・。」
だい「お〜い、なんかいえ。」
3(なぜか行空け)









R「イシャはどこだ?」(意味不明)
だい「こわれとる・・・・こいつ。しーらない。」

一方、ノエレンジャーブラウンさんは。
茶「うんうん、うまいうまい。」

まだ、飯を食っていた。


Written by たけぽん

〜某所ノエレンジャー基地〜
グ「ただいま〜・・・ありゃ?誰もいないよ」
(グリーン、あたりを見回す)
グ「うーん、みんな今日は休みなのかな。・・・ん?」
(なにかカードの様な物を発見するグリーン)
グ「これは・・・なになに『柚実さんは私が戴きました。怪盗Zzr』・・・!」

ちょうどそのころ・・・

〜三重県某所〜
イ「お〜い、だれかカマクラシティへ行きませんかぁ〜?」
<まだ、ヒッチハイクの途中であった>

〜某ギリシャ〜
ピ「ねぇ〜ん(はあと)、これ似合うかしら〜ん(はあと)」
ブ「もちろんさ!キミは何を着ても似合うね(はあと)」
<まだラブラブであった>

〜某高速道路脇〜
R「どうですかお味は」
茶「これはなかなか」
<まだ食っていた>

〜カマクラシティ某所〜
タ「ところでさ、お涼の家ってどこだっけ?」
<道に迷っていた>

〜静岡県某所〜
ホ「やっぱ決めポーズはこうかな?いや、こうかな?」
<ポージングに悩んでいた>

〜福島県某所〜
レ「ふう、まだ荷物があるよ・・・どこ置こうかな・・・」
<引越しに忙しかった>

〜某所NORV基地内作戦司令室〜
オペA「ダーク参謀、お涼のデータ取るんじゃなかったんですか?」
ダ「あ、いやっ、あははははははは。ちょっとプリ○ムコートが気になって・・・」
<バレー部のコーチに専念していた>

閑話休題。

〜某所NORV基地内総統の間〜
柚「次はタロウですか?それともセブン?」
Z「カプモンマスター、モロボシ・ダン。『いけ!エレキング、100万ボルトだ!』
『ぴかちゅー』・・・とか言って」(注:カプモン=カプセル怪獣(モンスター))
柚「あははは」
Z「あはははははは」
(がらっ!)
グ「なんだこの部屋は。いきなし和室になってるし」
Z「お、お、お前は!」
グ「ノエレンジャーグリーン!参上!」
Z「貴様、どうやってここまで来た?」
グ「だってホラ」(と、カードを見せる)
<怪盗Zzrの残したカードの裏面には、NORVの住所と電話番号、HPアドレスまで書いてあったのだ!>
Z「ぐっ、不覚!広報活動のために作ったカード(ネーム倶楽部使用)が、思わぬ落とし穴になるとはな・・・」
グ「そーゆーわけで・・・覚悟!」
Z「あまいわっ!(ボムッ)」(煙玉)
グ「うわっ!」
Z「ふはははははははははは・・・げふっ、げふっ・・・」
グ「逃げるとは卑怯だぞ!」
Z「誰も逃げるとは言っとらんぞ・・・」(ぐいっ)(ロープを引っ張る)
(パカッ)(落とし穴)
グ「うわぁ〜〜〜〜」(フェードアウト)
Z「こんなこともあろうかと密かに落とし穴を作っておいてよかったわい・・・
あっと、換気扇換気扇」

〜落とし穴内〜
グ「うわ〜〜〜〜!」
(どさっ)
グ「いてててて・・・。」
(あたりを見回すグリーン)
グ「ナンデオレハ、ココニイルンダ?」
<それはデッドゾーン>
グ「つっこみありがと。それはさておき、どこだここは」
謎「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイシャリスイギョノスイギョウマツ・・・」
グ「な、なんだこの声は・・・?」
謎「ウンライマツフウライマツクウネルトコロニスムトコロヤブラコウジノブラコウジ・・・」
グ「答えろ!誰だ!」
謎「パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイグーリンダイノ・・・」
グ「どこに居る!」
謎「ポンポコピーノポンポコナーノチョウキュウメイノチョウスケ・・・」(ブウウウウウウン)
グ「こ、こいつがしゃべっていたのか・・・?」
謎「やあ。あまりに退屈なので寿限無を暗唱してしまいました。では命令をどうぞ」
グ「巨大ロボット・・・」

<NORV地下でグリーンが発見したロボットの正体は?そして柚実とお涼の運命は如何に!
タイラントは無事お涼の家に着くのか?そして他のノエレンジャーのメンバーは?謎が
謎を呼んだまま、次回につづく>

次回予告!
「ついに出現したノエレンジャーの秘密兵器。
『拳銃は最後から二番目の武器だ!』
『じゃあ最後の武器は何なんですか?』
『そりゃあキミ、"かくへいき"だよ』
アンドロイドである事に苦悩するR
『お前は死にはしない。壊されるだけだからな』
『何?』
果たしてちゃんと話がまとまるのか?それとも・・・
次回、ノエレンジャー
『ずんずん教の更なる野望』にファイナルコール承認!」
(注:内容は予告無しに変更になる場合が多々あります)


Written by たけぽん

第一章〜あ・ショックウェーブ〜
NORV総帥Zzfが強化改造をうけて新生Zzf改となって新たな策略の準備を進めている最中、ノエレンジャーグリーンはというと・・・。
代「ハイ、あ〜ん・・・」
た「あ〜ん・・・ん!んまい!やっぱ代歩の料理は最高だなぁ」
代「当たり前じゃない。だってアタシの愛が詰まっているんで・す・も・の」
た「あっははは。そうだなぁ」
千「・・・ちょっとお取り込み中すみませぬが、こんなにのんきにやってていいんですかい?」
た「なんで?」
千「噂だとNORV総帥がパワーアップして復活したそうじゃない」
た「それで?」
千「敵が復活しようとしてるのにノエレンジャーが惰眠をむさぼってちゃ駄目だと思うんだけどさ」
た「だ〜いじょうぶだって!総帥一人じゃね」
千「構成員は?」
た「ん〜と、悪戯草子とやらは今修羅場ってるハズだし・・・」
千「何に?」
た「ヒミツ。・・・で、ダーク山崎って知能担当は中途半端に忙しいハズだし」
千「どうして?」
た「だからヒミツ。でもってアンドロイドのRとやらは今事情があって出動出来ない状態だから」
千「・・・他は?」
た「そこまではわからないけど、大部分の幹部が不在だし、敵じゃないね」
代「こっちはメンバー全員そろってるしね」
た「そゆこと」
千「う〜ん・・・ほんとに大丈夫なのかなぁ」
(バタン!)?「だ〜いじょうぶ!ま〜かせて!」
代&千「だ、誰!?」
た「まさか・・・とさかせんぱい!?」
由「誰が鳥坂先輩よ!アタシだって!」
た「にゃんさんとこの由香!ななな何の用かな?」
代&千「(心臓に毛が生えてるあたり、似てるよね)ボソボソ」
由「なんか言った?」
代&千「(ぶんぶんぶん)」
た「で?用事ってのは?」
由「・・・あ、そだ。対NORV用の汎用人型決戦兵器が完成したからね。知らせようと思って」
た「・・・それって、デカイの?」
由「大きくすることも出来たんだけどね。あんましデカイと市街戦に向かないから」
た「(いつもなら派手にぶっぱなせりゃど〜でもいいと考えてるのに)」
由「・・・今なんか不穏なこと考えたでしょう」
た「い・・・いや、なんでもない」
由「で、司令に知らせる前にちょっと試運転を兼ねて持ってきたわけよ。・・・これよ」

第二章〜コインいっこいれる〜
た「・・・これって何か・・・」
代「ミクロマンのデッカイの?」
千「違うわよ。変身サイボーグね。これは」
た「軍服みたいなの着てるからG.Iジョーかも」
由「だ〜か〜ら、あんたらいつの生まれよ。これはね、あのRとかいうアンドロイドのデータをちょこっと戴いて作った試作品なの」
た「またハッキングしたのか?」
由「違うわよ。N原博士のHPにデータが載ってたの」
た「あの人のやりそうなことだよな〜。・・・で、自分で動くの?」
由「まだAIが完成してないから−脳無い革命君でデータ集めてるんだけどね−それは無理ね。でもちゃんと操縦者の司令で動くのよ−−−ほら、リモコン」
千「これまた古風な2本レバーですねぇ」
代「『敵に渡すな大事なリモコン』ね」
た「さて、家を壊されちゃかなわんから一旦外へ出て作動させてみよう」

第三章〜なさけむよう〜
た「で、操作はどうやるの?」
由「まず電源を入れて・・・と。ちょっと立ち上げに時間かかるのが難点ね。これは次の課題として・・・」
代「それはいいけどこの音楽は?」
由「ああこれ?立ち上がるまで暇だから音楽を入れといたの」
た「バブルシステムの音楽だよこれ・・・」
(ブーン・・・ガシューガシュー)
由「立ち上がったみたい。そんじゃ、動かしてみましょ〜」
・・・・・・・・・・・・
た「・・・こりゃ楽しいや。それ昇○拳!波○拳!竜巻○風脚!真空○動!とどめはイン○ラ橋ィ!」
代「・・・何故?」
た「ドラムカン相手にしてもしょうがないなぁ。もっと強い奴と戦いたい!」
由「ふっふっふ。そんなこともあろうかと密かにもう一機開発しておいたのだよ古代くん」
千「・・・誰?」
た「よっしゃ!対戦や!」
由「手加減しないわよ〜」
代「あの〜。兵器で壊し合いしてどうするんでしょうか・・・」
由「これ?頑丈に出来てるから大丈夫。その上ある程度のダメージが溜まると停止することになってるから」
千「そんならアタシもやる〜!」
た「かかってきなさい!」
代「ホントはこれがやりたくて来たんじゃないのかなぁ・・・」

第四章〜残虐行為手当〜
(がちょんがきゃんがきん)
た「ふっふっふ。甘い甘い!」
由「む〜〜〜。にゃんとの対戦じゃ負け無しだったのに〜」
千「次アタシ〜!」
た「望むところよ!」
・・・・・・・・・・・・
た「ふう、やっぱキャリアの差かな?伊達にゲーム歴を重ねてないっスよ」
由「むむむ〜〜〜。なんか意地になってきちゃった」
た「いっくらでもかかってきなさい!」
(がきょんがきゃん・・・)
由「(ニヤリ)今よ!気○拳!」(ぼひゅ←グリーンの方へ飛んでくる)
た「うわっ!」(ど〜ん)
由「あ〜らごめんあそばせ。ちょっと狙いが外れてしまいましたワ」
た「(絶対わざとだな・・・)き・・・気を付けてくれよ」

しかし、由香の「要は勝ちゃあいいんだよ (C)ジャギ」攻撃は続いた・・・。

た「ま・・・参った・・・(ガクッ)」
由「を〜っほっほっほっほっほ。アタシの勝ちね。やはり最強はこのア・タ・シよね〜」
?「待て〜い!」
由「だ・・・誰?」

最終章〜比類なきノエレンジャー達〜
青「パンダ使い、ノエレンジャーブルー!」
黄「ほくと使い、ノエレンジャーイエロー!」
茶「豪鬼使い、ノエレンジャーブラウン!」
た「おお、ノエレンジャー達!来てくれたのか!」
青「っていうか対戦したいし」
黄「新作なら仕事柄チェックしなきゃ←ちょっと勘違い?」
茶「え?ZERO3のロケテと違うの?←やっぱり勘違い?」
た「・・・とにかく対戦やっちゃってください!」
青&黄&茶「おう!」
・・・・・・・・・・・・
由「こんなプロ相手に勝てるわけないじゃない!」
青「ふっふっふ。女子供とて容赦はしない!」
黄「ちょっと操作性に難アリかなぁ←まだ勘違い」
茶「必殺技に無敵モーションが無いのはツライかなぁ←やはり勘違い」
由「今にみてなさいよ〜」(タタタッ)
た「悪は滅びる・・・か・・・」
代「悪じゃない悪じゃない」
た「んじゃ、おつかれ!」
青&黄&茶「お疲れ〜」
・・・こうしてうやむやのうちに由香の発明品のお披露目は終わった。
なんだかわからないが、外伝なんだからあまり考えないように。



〜にゃんさん家の地下研究所〜
由「ふう、こんなとこかな。それにしても良い戦闘データが手に入ったわ・・・これで遂にアレを作ることが出来るわ・・・」

由香が作ろうとしているアレとは?
結局Zzf改はどうなったのか?
そして憑かれたにゃんさんはどうなったのか?
謎が謎を呼びながら只の謎で終る可能性も含みつつ(笑)
本編へと続く・・・のかなぁ


Written by れい

本編に続くちょっと前、しばらくはさして大きな話題もなく比較的静かな日々を送っていた、ここPLDCフォーラム。
そんなある日のこと...

れ:「ただいまぁ〜。プロ野球どーなっ...って、TV何みてん?」
涼:「おかえりなさい。あ、これ?千紗都がね、面白いから見てみなさいよって。」

ここは、今週のお仕事を終えて帰宅してきた、れい[主人公?]の家。
お涼ちゃんが茶の間でテレビを観ている。
れ:「なんて、タイトル?」
涼:「え〜と、『VP戦隊ノエレンジャー外伝【格闘編】』(*1)ですって。」
れ:「そーいや、"第一部完"(*2)とかいってしばらく静かだったね。もしかして第二部に向けての"いんたーせぷと"じゃなくて、"いんたーなしょなるべるべっと"じゃなくて...え〜と」
涼:「(苦笑)インターミッション?」
れ:「そう、それ!」
涼:「えぇ〜?、ちょっと違うような...。幕間劇と言った方が良いんじゃ?」
れ:「おっ、それしぶいねぇ。」
涼:「もう、何いってんの。はい、お茶。熱いから気をつけてね?」
れ:「ありがと。んで、どんな話?」
涼:「なんでも、NORV総帥がパワーアップしてNEONORVだったかしら?を結党して策略を進めてるとか。だけど、ノエレンジャーはのんびりしたものでメンバーの一人、グリーンの"たけぽん"さんとこの様子を放映してるんだけど。」
れ:「ふ〜ん?まぁ、途中からこれ観てるから良く話が見えないところが有るんだよな。この間、総集編(*3)やってたみたいだけど...とにかく、続き観よ?」
涼:「ええ、そうね。」
   :
   :
れ:「あははは! ロボットを操縦してヴァーチャルファイトならぬリアルファイトになってる!2本レバーもお約束だけど、腕時計型の音声コマンドもあればいいのに、ひーひー」
涼:「くすくす、それ、"ジャイアン○ロボ"? あの、『ま゙』とか言う。」
れ:「うお!?なぜそれを?」
涼:「え?ああ、柚実にちょっとね...
  あ、ほらほら、こっちの千紗都ずいぶんとはしゃいでるわねぇ。由香さんなんかすっかりマッドサイエンティストが板に付いちゃって...」
   :
   :
番組が終わって...れい[主人公?]んちの茶の間...
お涼ちゃんにお茶のおかわりをもらう、れい[主人公?]。お茶をすすりながら...
れ:「ん〜まい。あ〜、面白かった。でも、悪戯草子(*4)とかダーク山崎(*5)とかどっかで聞いたような気がするんだけどなぁ。涼ちゃん知んない?」
涼:「え?さ、さぁ。き、聞いたことないけど...」
れ:「あれ?どうしたの?なんかまずいことでも言ったかな?」
涼:「な、なんでもないの。ほんとよ?」
れ:「そ?」

(ゔ、ゔ〜ん。ぴぽっ!かりかりかり...)←パソコンの起動音
『ぴん、ぽん、ぱんぽ〜ん!元気にしてた?碧川涼さん宛にVPが一件着信しています!』(*6)
れ:「なんだろ?」
涼:「ちょっと見てきますね?」
(とんとんとん...)←2階に行った
涼:「はい、みど...いえ、麻耶(*7)です。えっ!?...(そんな、約束と違う。まだ、もう少し先って話じゃ...え?柚実と千紗都を!?それは...で、でな...)」
れ:「なんだ?なにがあったん...?」
程なくして2階から戻る足音が聞こえる...
沈痛な面持ちのお涼ちゃん。いぶかしむ、れい[主人公?]。
れ:「どうしたの?涼ちゃん。良くない連絡? って、ええっ!?そ、それはっ!!!」
涼:「ごめんなさい!!れいさん...!」
    :
    :
(なれーたー)
涼の手に握られた、れい[主人公?]につき付けられたものとは!
暗躍するNORV総帥ZZF改、惰眠をむさぼるノエレンジャー達。ディスプレイの向こうのパンピーをも巻き込んで今、まさに新たな戦いの幕が切って落とされようとしている!!
君たちはこの笑檄に耐えることが出来るか!?
『VP戦隊ノエレンジャー』第二部(*8)近日公開!!(*9)

           〜〜 続劇 〜〜

用語解説
*1:言わずと知れた"たけぽん"さん元ネタ『ノエレンジャー外伝【格闘編】』。
  "VP戦隊"はお茶目です。VP=ヴァーチャル○ペットではありません(^^;
*2:悪のボスがパワーアップするとたいてい番組タイトル変わったりするから...
*3:参照『危険!、見るな、見てはイカン〜 ('98/06/03 2:34)』Bellkarmさん(^^;
*4、5:敬称略。ごめんなさいねぇ?お話上の流れと言うことでご勘弁を。
*6:れい[主人公?]んちのVPは旧式でPC兼用ということで...。ナンバーディスプレイ2対応で着信者指定が出来る未来の電話サービス付らしい。(出来るかな?)
*7:れい[主人公?]の別のPN(HN)の名字部分。なんか新婚さん気分やね、これって(^^;
*8:長文組の皆さんよろしくね?楽しみに待ってます。
*9:これが出たら、日程は無いものと一緒。(む、むねがいたい...)

最後に...
あれぇ?こんな結末じゃなかったはずなのに。
ほんとは、どっちのりょ...いや、味方(ノエレンジャーとNORV)なの?と詰め寄る3人娘になるはずだったんだけどなぁ。おっかしいなぁ...


Written by にゃん

< 前回までのあらすじ >
 新たに不穏な動きを見せるNEONORVに対して密偵を送るBellkarm司令。レンジャー部隊の不在に加え、何故かノエレンジャー・オペレータズの姿さえも無いという寂しい本部でありまする。
 その動きにシンクロするかのように、由香(にゃん)さんが懲りずに野望に萌える・・・いえ、燃える!
 ノエレンジャーグリーンを始めとするプロゲーマー集団に、事実上敗北を期す形となった由香さんですが、その裏では着実に“あの”計画が進行されていたのでした。(千紗都)

● にゃん家・地下研究所 『由香ちゃんの「入室する者は人の心を捨てよ!」の部屋』です
由香:「ふぅ・・・、こんなところかな?」
<コンコンッ☆>
由香:「誰!?」
にゃ:「オイラだよぉ〜。さっきインターホンで呼んだだろ?」
由香:「あぁ、にゃんか・・・入って!――― あっ、すぐにドア閉めて!」
にゃ:「そんな・・・、スパイが居るわけでもあるまいに・・・。」 ―――● 宝玉セーブ (覚えておいてね)
由香:「それはそうだけど、念には念を入れてよ。――― じゃ、さっそくだけど後ろ向いて。」
にゃ:「・・・痛くしない?」
由香:「あんたバカァ!?後頭部の『脳無い革命くん2』と取るだけよ!」
にゃ:「え?取ってくれるの?助かるよ、なんせこいつにはホトホト・・・」
由香:「ゴタクはいいから、さっさとしなさい!――― 痛くするわよ!」
にゃ:「はひ・・・」(くるりん)
由香:(パチン☆)「よし、これでOK・・・。下がってよし!」
にゃ:「えぇ〜・・・久々の休みなんだし、たまにはいっしょに――― 」
由香:「・・・」(鋭眼☆)
にゃ:「失礼致します。――― ひーん・・・」

由香:「何がともあれ、これで『脳無い〜』からの人型行動データと、先の戦闘でのノエレンジャー戦闘パターンが手に入ったわ。これを元に『真RTOS』を開発して、人型汎用兵器をNEONORVに売り込めば、当面開発資金には困らないわ。うふふふ・・・」

――― ● 宝玉ロード (ちょっと、戻りまする)
にゃ:「そんな・・・、スパイが居るわけでもあるまいに・・・。」
スカ:『(ギクゥ!こんなにも早く、このスカジー様の内偵がバレるとは・・・)』
由香:「それはそうだけど、念には念を入れてよ。――― 」
スカ:『(な、なんだ・・・、バレた訳じゃないのか。それではスパイの続きを・・・おぉ!・・・なにぃ?なんと!・・・これは!?――― さっそくB司令に報告せねば・・・そういえば、NEONORV本部に向かったフォルダーは、うまくやっているであろうか?・・・)』

● その頃、そのフォルダーはと言うと・・・
フォ:「ここはどこだぁ?――― このB司令の描いたメモ、住所だか地図だか わかんない・・・」
 あはは、道に迷ってる・・・

● そして、グリーンことたけぽんさんは・・・
代歩:「はい、あ〜ん?」
グリ:「あ〜ん・・・。ん!うまい!!」
 昔、青い人と桃い人がやってたパターンだね。

● 一方の新生NEONORVを見てみますると・・・
柚実:「総帥?はい、あ〜んして?」
ZZF:「あ〜ん・・・。うん、うまい!『子の心、親知らず』とは、正にこのこと!」
 歯が治ったのはいいんだけど、何を言ってるのやら・・・

● んじゃ、最後に由香さんの様子を、ちょっとだけ見てみましょう
由香:「ちょ、ちょっと何よ?この戦闘データ!?→→□+△?横移動中に×+○?↓/←+P→P?空中↓\→+P?――― 挙げ句の果てに弱P弱P→弱K強Pって、攻撃見えないじゃない!?にゃんの行動データも憑かれてたせいか、挙動不審な動きするし・・・。もう!かなり手直ししないと、使い物にならないじゃない!!」

と、こんな調子ですから、まだまだ世界も安泰のようでありまする。はい、と言う事で本日のお相手は、あなたの門倉千紗都でございました。でわでわ!

由香:「誰!?そこに居るのは!」
千紗:「しえぇ〜、見つかる前に・・・」(逃兎)


Written by たけぽん

ぴんぽ〜ん♪
た「は〜い」(がちゃ)
由「こんちわ〜♪・・・って何よ、壁に張り付いて」
た「いぢめる?」←シマリス風
由「いぢめないよぉ」←ぼのぼの風
代「あ、由香じゃない。・・・え〜と、にゃんさんの由香ね」
千「お、ひさしぶり〜♪前の格闘編以来だね」
た「・・・んで、何の用?」
由「・・・そう、前回のリターンマッチを申し込みに来たのよ!」
た「また、格闘?やられにきたの?(ふふん♪)」
由「今度は前回みたく簡単にやられはしないわよ!」
た「はいはい、外に出ましょうか」



た「・・・で、こっちのマシンになんか細工したとかやってないだろ〜な」
由「・・・あ。(あちゃ〜、そういう手もあったわね・・・)」
た「何だその『・・・あ』ってのは」
由「・・・あ、あはははは。そんなことはやってないわよ(自爆装置でも付けとくんだったわ・・・)」
千「そんじゃま、試合開始ですね」
代「なんかまたドタバタなのね・・・」
千「第弐回NOёLファイト、れでぃ〜、ごぉ〜っ!」
(カーン!)←ゴングの音
千「全国3485万人のNOёLファイトファンの皆さんこんにちは。貴方の門倉千紗都です。解説に清水代歩さんをお迎えしてお送りしています」
代「・・・ってアタシが解説するの?」
千「そうですけど?」
代「アタシ技の名前なんてよくわかんないしぃ〜」
千「お〜っと!由香の先制波○拳!対するグリーンは虎○拳でしょうか?」
代「・・・龍○拳(ボソ)」
千「おぉ!由香の昇○拳を紙一重で躱して・・・何だこの投げ技はァ〜ッ!?」
代「・・・ファ○ナルオーバード○イブ(ボソ)」
千「・・・知ってるやん」



由「折角練習したのにこのままじゃ負ける・・・!」
た「そ〜らそら、負けちゃうよ〜♪」
由「アレを使う時が来たのね・・・ポチッとな」(Pi!)
由香メカ「(ヴ〜ン・・・)グガガガガガ・・・」
た「なんじゃこりゃ?」
代「なんかグロテスクねぇ・・・」
千「あれがE○Aの本当の姿・・・」
代「何言ってんの?」
由「今回の真の目的はこの戦闘用ロジックAI、惰眠ぷらぐ君の性能を見ることにあったのよ!」
た「そう来たか・・・ならば本気でお相手いたそう!」



た「この超反応・・・もしや前回の戦闘データを使ったのか?」
由「あぁ、あれ?なんか訳わからないデータばっか採れたから、使い物ならなかったのよ。だからS○Kのゲームの難易度最高のCPUのアルゴリズム使ったの」
た「な〜るへそ。・・・ならば・・・!」
由「何それ?そんな技そこで出したって意味無いじゃない」
た「果たしてそうかな?」
由「え?・・・あれ?何でそんな間合いで飛び込むのよ〜!」
た「かかった!」(どがっ!)
由「・・・ちょっとしたミスよミス・・・ってあれ?」
た「そらそら」(どがっ!)
由「何で同じこと繰り返すのよ〜!」
た「はっはっは。所詮はCPUのアルゴリズム。反応はサギみたく早いけど、単純な作業にハマリやすいのだよ」
由「あぁぁぁぁ、これなら完璧だと思ったのにぃ〜!・・・覚えてろ〜!」



代「手強い相手だったわね・・・」
千「それはいいんだけど、由香さん、この調子じゃまた来るんじゃないですかねぇ」
た「いいんじゃない?今度はちゃんとしたAI使って楽しませてくれるんじゃないかなぁ」
千「こっちも楽しいし、由香さんも技術が磨けて一石二鳥って訳ですね」
代「へぇ〜、そこまで考えてたのかぁ」
た「そゆこと。さ、帰って食事にしようか」



〜由香の研究所〜
由「・・・こうやってコントローラーに自爆装置を付けて・・・っと・・・完成!
あとは起爆実験を・・・お〜い!にゃんくぅ〜ん!ちょっと対戦しようよ〜」

にゃんさんの運命や如何に!

つづく・・・かもしれない

今回Gネタ入れ忘れました(笑)


Written by にゃん

〜由香の研究所〜
由香:「――― あとは起爆実験を・・・お〜い!にゃんくぅ〜ん!ちょっと対戦しようよ〜。」
にゃ:「・・・いぢめる?」←シマリス風
由香:「いぢめないってばぁ。」←ぼのぼの風
千紗:「なになに、また何かやるの?今回はあたしにやらせてよ!」
由香:「千紗都はダメ!」
千紗:「ブーーー。なんでよー!」
由香:「今回は危ないから・・・」
にゃ:「ちょ、ちょっと待った。何だその『今回は〜』ってのは・・・。」
由香:「あはは・・・、気にしない、気にしない。さぁ!乗った、乗った!」

にゃ:「あれ?この機体、新作か?妙にずんぐりむっくりしてて、どことなく“ゴック”を思わせるような・・・」
由香:「え?あぁ、機体の説明がまだだったわね。これは『光武・改』!霊力・超能力といった未知力をもとに動く大正時代末期の人型汎用兵器よ。」
千紗:「へぇー、いろんな色の機体があるんだぁ・・・。これって、オリジナルなの?」
由香:「うーん、あたしも詳しくは知らないんだけど、あたしの祖母が銀座の何とか華撃団とかのメンバーでさ、そこで使ってた機体をリペアしたものなんだ。」
にゃ:「!!・・・もしかして“帝国華撃団”とかって言う名称じゃ・・・。」
由香:「あっ!そんな感じ。」
にゃ:「もしかして、もしかすると・・・、その祖母って“李紅蘭”なんて名前だったり・・・する?」
由香:「よく知ってるわね?日本名は違うけど、旧姓はたしかそんな名前だったわよ。」
にゃ:「そうか・・・そうだったのか!由香の発明好きな性格から、容姿に至るまで誰かに似てると思ったら・・・」

起爆装置実験を前に、意外な事実が・・・!?ストーリーが全然進まないのに加え、どんどん横にずれていく展開!
そして、果たして神宮寺さ○らの恋は実るのか?その時、大神○郎は・・・次回、サ○ラ大戦2!『華、萌える―――

にゃ:「こら、千紗都!変なナレーション入れんじゃない!!」


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