PLDC小ネタサルベージ
(ザンバット3編)


Written by にゃん

【 前回までのあらすじ 】
  Bellkarmさんのスタンド『グローバル・レプリケーション』と『シェイプ・シフト』
  に狙いをつけた由香(N)。“解剖は発明の母”とか、あいかわらず訳のわからない定理を
  唱え、目的のためには手段を選ぶことを知りません。物語は“ビリビリ君”で感電仮死した
  Bellkarmさんをゴミ袋に詰め、テイクアウトしたところから始まる・・・

由香:「ただいまぁ〜。誰かいるぅ〜。」
千紗:「あっ、由香さん。おかえりあそばせ・・・ん?何ですか?そのおっきなゴミ袋は。」
由香:「研究材料の粗大ゴミなんだけどさ、生モノだから地下の冷凍庫に入れておきたいんだ。ちょっと手ぇ貸してくれる。」
千紗:「やれやれ、今お風呂に入ったばっかなのに、汚れ仕事ですかい・・・・・・ん!おもっ!!!何が入ってるんですか?これ。」
由香:「知りたい?・・・知ったら同罪よ。」
千紗:「・・・遠慮しまする。(こわぁ〜)」

 <ズルズル――――――――ドサッ!>

由香:「ふぅ、ありがと千紗都。後は一人でやるからいいわ。って言うか、この先は見ない方があんたの輝かしい未来のためよ。」
千紗:「あは、あははは・・・、そぉ・・・ですね。んじゃ、撤退致しまする。でわでわ!」

 <キイイイィィィ・・・バタン!>

千紗:「・・・とは言ったものの、このまま帰ったんでは女がすたる。よぉし、制御室の防犯カメラで覗いちゃ・・・」
にゃ:「千紗都!?」
千紗:「うきゃあ!・・・なぁんだ、君かぁ・・・驚かさないでよ。まったく。」
にゃ:「驚かすも何も、名前呼んだだけじゃないか。」
千紗:「時と場合によるの!それにしても何してんのよ?こんな地下道で。」
にゃ:「あぁ、なんか急に冷凍ミカンが食べたくなってさ。地下の冷凍庫に・・・」
千紗:「ダメえぇぇぇぇぇ!!!」
にゃ:「どわ!な、何だよ。」
千紗:「いやぁ、その、ほら、そろそろ たけぽんさんからVPが入る頃かなぁ〜なんて・・・。」
にゃ:「おろ?そんな約束あったっけ?」
千紗:「あった あった。ほら、行こ!こぉんなカワイイ娘が腕組んで、お部屋までご案内しようってんだから、君は果報者だよ!うんうん。」
にゃ:「そうか、そうだね。(でへっ♪)」

説明しよう!にゃんは文字通りノータリン状態≪脳無い革命君 編参照のこと≫なので、あまり細かい事は気にしない性格になっていたのである。(爆)

にゃ:「うーん、・・・遅いなぁ、たけぽんさん。」

訳もわからず、たけぽんさんのVPを待つにゃんであった。


Written by たけぽん

にゃんさんがVPを待っている丁度その頃、たけぽんはというと・・・

た「よっしゃぁ!アイリをデートに誘えたぞ!あともう一歩だ!」
代「な〜にサターンやりながらガッツポーズしてるのよ」
た「のわぁ!かかかか代歩ぉ!?い、いつのまに・・・」
代「今さっき」
た「・・・で、なんか用?」
代「んっとね〜、にゃんさんに電話かけて欲しいな〜、なんて」
た「なんで?」
代「ん〜、言うなればそーしないと話が進まないってゆ〜か〜」
た「???なんか腕の悪いゲームマスターみたいだな」
代「何それ?」
た「こっちの話。・・・そんじゃ、にゃんさんに電話すりゃい〜んだな」
プルルルルルルル・・・
た「なんか電話がかかってきたぞ。あれ?Bellkarmさんからだ。・・・はい、たけぽんです」
恵「あ、もしもし」
た「え〜と、ベルカムさんとこの恵壬さんですね」
恵「はい・・・。つかぬ事をお伺いしますが、そちらにお邪魔していないかと・・・」
た「誰?あ、ベルカムさんね。・・・来てないけど。どーかしたの?」
恵「はい・・・それが、買い物(パチンコ?)に出かけたきり、いつまでたっても帰って来ないんです・・・」
た「う〜ん・・・はっ!?ま、まさか・・・」
恵「何か心当たりでも?」
た「(こいつはヤバイな・・・)あ、ちょっと調べてみますんで、また連絡します。じゃ」
恵「それでは・・・お願いします・・・」
がちゃん☆
代「なんか心当たりでもあるの?」
た「おそらくスタンド絡みでにゃんさんとこに拉致監禁されている可能性が高いな・・・」
代「ら・・・らちかんきんって・・・」
た「彼女ならやりかねないからなぁ」
代「で、どーするの?」
た「取り合えずにゃんさんとこに電話入れよう」
ピロロロロロロロロ・・・
にゃ「はい、にゃんです。あ、たけぽんさん。待ってましたよ」
た「え?待ってたって?」
にゃ「だって千紗都がたけぽんさんからVPかかってくるって・・・」
た「(そんな約束した覚えはないんだけどなぁ)あ、そうだ。由香は今どこに?」
にゃ「由香だったら研究室にいると思うんだけど・・・見てこよっか?」
た「いや・・・ヤバイかも知れんから慎重にならんと」
にゃ「慎重?なんで?」
た「私の勘が正しければ、研究室の手術台でベルカムさんが解剖されかけている頃かと・・・」
にゃ「にゃ?にゃんだって?」
千「あ、たけぽんさんではありませぬか」
にゃ「あ、千紗都・・・由香が今何やってるか知らない?」
千「(滝汗)い・・・いいえ。知りませぬ。私はそのようなことこれっぽっちも存じ上げませぬ」
た&にゃ「(・・・知ってるな)」
た「よし、いくらベルカムさんが銀河お嬢様伝説でも(謎)、解剖されたら助からないと思うから(当たり前)なんとか助けよう」
にゃ「で、どーするの」
た「う〜ん・・・下手に止めに入れば返り討ちに会うだけだしなぁ」
千「はい!私に提案がありまする」
た&にゃ「で、どんな提案?」
千「ブレーカーを切ってしまえば暗くて解剖どころではなくなるのではないかと」
にゃ「よし、それやってみよう。で、由香がブレーカーを戻しに行く時に・・・」
た「隙を見計らって"身代わり君"とベルカムさんを入れ替えちゃって・・・」
千「最後にこの記憶操作マシン"すっかり忘れろ君"で記憶を無くしちゃえば・・・」
た&にゃ&千「カ・ン・ペ・キ!」
た「さ、そんじゃ善は急げだ。早速その作戦で頼む。成功を祈ってるよ」
千「アイアイサ〜」
にゃ「じゃ、首尾は後にVPで。それじゃまた後で」
がちゃん

さて、作戦は成功するのか?ベルカムさんの運命は如何に?
次回につづく。


Written by たけぽん

恵壬はベルカムさんの書き置き(実は由香が書いた)を片手におろおろしていた。
恵「帰ってきたらみんな寝ているし(実は気絶)、なにか引きずった跡があるし・・・」
おろおろ
恵「たけぽんさんは何か知っている様だけど・・・」
おろおろおろおろ
千「う・・・う〜ん・・・」
恵「あ、千紗都!」
千「あれ?確かにゃんさんとこの由香が来て・・・」
恵「にゃんさん?」
ピロロロロロロロロ・・・
恵「はい、ベルカームですけど・・・あ、たけぽんさん」
た「あ、恵壬さん」
恵「にゃんさんの所にいるんですね!」
た「あ、え〜と・・・はい」
恵「何が起こっているんですか?教えて下さい!」
た「(教えないと後が恐そうだ・・・)実は・・・」
恵「そうなんですか・・・わかりました。私が助けに行きます!」
た「(な、なんかメラメラと炎が燃えている・・・!)わ、わかりました。でも、気を付けて下さいね・・・ってなんですかそのでっかい剣わっ!?」
恵「これですか?斬馬刀といいまして・・・」
た「(滝汗)はあ・・・」
恵「それでは私、今から出かけますので・・・」
た「あ、待って!そんなん振り回し・・・」
プツン。ツーツー・・・

意外なる伏兵の登場に、予断を許さない展開に!(って私のせい?)
ベルカムさんどころか、にゃんさんの家が無事に済むのか?
次回につづく。


Written by にゃん

【 前回までのあらすじ 】
 地下室で何をされているかわからないBellkarmさんの救出作戦を打ち出した千紗都・にゃんの2人は、作戦決行に向けて準備を進めていた。

にゃ:「いいね、千紗都。じゃあストップウォッチを今から300秒後にセットして。」 
千紗:「はぁーい。・・・5分後っと。」
にゃ:「手はず通り、0秒ジャストに千紗都が制御室のブレーカーをOFF!千紗都はすぐさま部屋続きのドアから制御室を離れること。くれぐれも由香に見つからないように!」
千紗:「らじゃあ!あたしだって命惜しいもんね。」
にゃ:「よし!・・・暗闇に包まれた由香は、当然 退室して電源の調査に向かうはずだ。由香が退室 して制御室に入るまでの予想時間が約1分。その間、おいらは隣の部屋に隠れている。」
千紗:「それで?」
にゃ:「1分後、おいらは研究室に侵入し“身代わり君”とBellkarmさんを摩り替える。」
千紗:「ふむ(どことなく不安が・・・)」
にゃ:「じゃあ、作戦開始だ!・・・3・・・2・・・1・・・スタート!!」

≪ 研究室の隣部屋 ≫

にゃ:「そろそろ、千紗都が動く頃だ・・・・。<バシッ!ヒュウゥゥゥン・・・>おっ!始まったな!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よぉし、そろそろ研究室へ。ここからは時間との戦いだ!」

≪ バタン!キイイィィィ―――――――― ≫

にゃ:「えーっと、Bellkarmさんは―――いた!後ろ手に縛られて吊るされてる。なんかまるで拷問だな・・・。んっ、ん・・・と!なんか、変な縛り方しててほどけないぞ。」
由香:「お手伝いしましょうか?」
にゃ:「あぁ、これはどうもご親切に―――・・・・・・§※●∧♪∞刀噤I!!」
由香:「ふっふっふっ、いきなし入ってきたと思ったら、何してんのかなぁ!?にゃんくぅん?」
にゃ:「なっ!なっ?なんで!?由香が点いてて、電気がいる!?ありゃ!?」<錯乱中>
由香:「急に非常用電源に切り替わったから、変だと思ったのよねぇ。やぁっぱりあんたの仕業ね!」
にゃ:「非常・・・用?」
由香:「こんだけの設備に、UPSが無いなんて考えられないじゃない。常識よ。常識!」
にゃ:「そ、そうだよねぇ。あはははは・・・・[スゥ――――――――:吸息]逃げろおぉぉぉ!!」
由香:「逃がすか!待てえぇぇぇぇぇ!!!」


時を同じくして にゃん家の玄関前には、“斬馬刀”を片手で軽々と携えた蒼髪の少女の姿があった。
(注:この“斬馬刀”は、聖 文さんの恵壬が持つ“斬馬刀”のレプリカと思われる。)


というわけで、Bellkarmさんに小ネタの振り戻し!よろしくです。


Written by たけぽん

にゃんさん家で作戦に狂いが生じていた丁度その頃、
たけぽんは飯(トンカツ)を食っていた・・・。

代「ねぇ、オンナスキー」
た「(ぶぅっ!)だ、誰がオンナスキーだっての!」
代「ちょっとした冗談よ。それは置いといて・・・」
た「何?」
代「にゃんさんの件で気になることがあるんだけど・・・」
た「何かあるの?」
代「ブレーカー落とすって言ったけど、研究室には非常用電源くらいあるんじゃないのかなぁ」
た「それは薄々感じてたけどさ、そんなに大層な設備をあそこに置けるかって考えたのよ。多分大丈夫だとは思うけど・・・」
代「相手は由香よ」
た「(汗)う〜ん、ありうるなぁ・・・。でもさ」
代「何?」
た「今更何言ったってどーしよーもないし・・・」
代「うんうん」
た「いざとなったらベルカムさんちの恵壬がアレでなんとかしてくれるでしょう」
代「そ、そうよね」
た「さ、飯の続きだ。代歩、おかわりもらえるかな?」
代「はい。大盛りね」

平和だなぁ・・・


Written by Bellkarm

前回までのあらすじ:(無駄に長文です、新規参入の方は読まない方がよろしいかと)

突如、現れた謎の郵便配達人によってもたらされた、封筒・・・
封筒の裏には・・・二羽、じゃなくて裏には”TOP SECRET オペレーターズは見ちゃだめよ”と
書いてあった。
「組織内の状況は把握しておく必要がある・・・」
誰かがそう言って封筒にはさみを入れる・・・

千紗都「さ〜て、何が入ってるのかな〜」
由香「下敷き・・・と、何これパンフレット?」
柚実「フレ○ズ〜○春の輝き?」
代歩「あ、それってPCのギャルゲーじゃない!」
由香&柚実&千紗都「えー、またなの〜」
柚実「この間はトゥルーラブとか言うやつ買ってたわよ」
千紗都「私が見たのはセンチ・・・センチメートル?、だったっけ?と、とにかくギャルゲーっだったし」
代歩「今度はフレ○ズってわけ?浮気は許さないって言ったのに!!」
由香「ねえ、この辺でガツ〜〜ンと言っておいた方がいいんじゃない?」
柚実「そうね、言っておいた方がいいわね」

涼「なんか、ヤバイ雰囲気になってきたわね」
恵壬「え、ええ、そうね」

B司令「舞い落ちるぅ〜妖精ゴミぃ〜やさしくぅ〜」
涼「あ、B司令!今こない方が・・・」
B司令「ん、何で?」
由香「あ、来たわよ!!」
代歩「ちょっと!!これ、どういうことなのよ!!」
B司令「は、・・・そ、それは!!!(滝汗)」
千紗都「ご説明してもらいましょうか!!」
B司令「え、えーと・・・・・・あ、そうだスケルトンがフレ○ズがどうのこうのとか言ってたな」
柚実「誰もフレ○ズとは言ってないんだけど!」
B司令「し、しまった!!」
恵壬「下敷きに書いてあるんだけど」
B司令「あ、書いてあるから・・・」
千紗都「もう、おそいっっ!!」
由香「さ〜て、どうしてくれようか・・・」

ピリリリリリリ、ピリリリリリ・・・・・・

とそのとき、作者の御都合主義により、けたたましく警報音が鳴る

B司令「なんだ!突然。涼、確認を!」
涼「え、は・・はい・・・・・・えーと、エマージェンシーコール識別コード74・・・って
  えっ!司令官専用回線です!!」
B司令「・・・俺は、ここにいるぞ」
由香「まさか、自分で発信してるんじゃないでしょうね」
柚実「この場からのがれるためにね」
代歩「あやしい〜い」
B司令「そんなに用意がいいわけないだろ・・・どこからだ恵壬」
恵壬「場所は東京都・・・・渋谷区恵・・比寿南1−20−6ですが」
千紗都「どこかで聞いたような住所ね」
代歩「パイオニアLDCじゃないの?」
由香「やっぱり・・・」
B司令「違うってば!」
涼「待って!亜空間通信よ、これ」
恵壬「該当領域に時空間変動が見られます」
B司令「由香!分析を」
由香「え、あ、はい・・・・・分析開始!メインビューアに回します」
コンピュータFREX(フレックス)「99,99%の確率で亜空間フェイズコンバータを利用した次元通信です」
B司令「次元通信?いったい誰が・・・」
千紗都「これは謎めいてきましたね〜」
柚実「とりあえず、レンジャーの誰かに様子見させたらどうかしら?」
代歩「そう言えばグリーンが最近する事が無いって愚痴ってたわね」
B司令「よし、グリーンを至急派遣してくれ」
恵壬「派遣って、行き先は・・・」
B司令「もちろんシグナルの発信されている平行世界にだ」
由香「リフレクター・デバイスは使えないわよ」
B司令「転送器を使え」
柚実「あれは、次元転送なんて出来ないでしょ」
B司令「転送器のアイゼンバーグ補正機を調整して相転移空間を作り出すんだ」
由香「そんなパワーをどっから持ってくんのよ!」
B司令「”那由他(なゆた)”があるだろう、パワーが必要なのはほんの一瞬だ」
千紗都「お、ついに”那由他”が起動しますか」
代歩「楽しそうね、千紗都」
千紗都「そりゃあもう、あのでっかいサイクロトロンが起動するんだから
    興奮もしますって」
代歩「地下に埋まってるから、いまいち実感沸かないのよね」
柚実「でも、直径200kmはあるらしいわよ」
B司令「よし、那由他起動!!」
涼「起動って・・・グリーンさんまだ呼んでませんけど・・・」
B司令「かまわん!!現状のまま転送してやれ!」
恵壬「那由他起動、臨界まで10分」
由香「加速器及びデフレクター共に異常無し」
代歩「現状のままって、お風呂入ってたらどうすのかな」
千紗都「大丈夫でしょ、強化人間だから」
柚実「そういう問題かな〜」

同時刻グリーンのセーフハウス:

千紗都「はい、あ〜ん」
グリーン「あ〜ん、う、うまい。千紗都の作る卵焼きはうまいな〜」
代歩「あ、次は私の食べてよ〜」
グリーン「あ、はいはい」
代歩「じゃ、口開けて」
グリーン「あ〜・・・・・・なんだ」

突然、家中がポルターガイストに襲われる

千紗都「ちょっと、なんなのよこれ!」
グリーン「む、もしかしてNEONORVの新兵器か!」
代歩「あ〜、あたしの卵焼きが〜」
千紗都「ノエレンジャー基地から通信が来てるけど」
グリーン「ちょうどよかった、いったい何が起きてるんだ」
柚実「えーと、それなんですけど・・・・」
B司令「ちょっと、替わってくれ・・・あーもしもし、グリーンかね?」
グリーン「そうですが・・・」
B司令「これからちょっと、不思議な現象が君のとこで起こるが気にしないでくれ」
グリーン「もう起こってるんですが・・・」
B司令「お、そうか早かったな」
グリーン「なにが早いんです、それよりどうにかしてくださいよ、家の中ぐちゃぐちゃじゃないですか」
B司令「悪いが任務だ、現場にはこっちで転送するのでよろし・・・」
グリーン「司令?・・・切れちゃたよ」
代歩&千紗都「ちょっと、あたし達まで一緒なの〜」
代歩&千紗都&グリーン「あれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜え」

同時刻ノエレンジャー秘密基地:
B司令「・・・・よろしく頼む。任務の内容は・・・あれ?切れてるぞ」
由香「当たり前でしょ、転送前にカスケード・フォースフィールド張らなくちゃいけないんだから」
B司令「いつ戻ってこられるかわかんないから、家ごと送ってやればよかったのに」
涼「無茶言うわね〜。あれ、そう言えば代歩と千紗都もいなかった?」
恵壬「いたわね・・・一緒に」
B司令「まあ、大勢の方が楽しいだろ・・・ささ、後は報告を待つのみ」

代歩「ちょっと、待ちなさいよ!」
千紗都「どさくさに紛れて逃げようとしてるでしょ」
B司令「ぎくっっ!」
柚実「さあ、どうしてくれようかしら」

恵壬「ん、他に何か入ってるみたいだけど・・・あ!」
涼「NOёL〜ラ・ネージュ〜コレクションカード!」
千紗都「え、どれどれ・・・あ、本当だ!」
柚実「え、見せて見せて・・・わあ、始めて見た」
代歩「結構いい出来ね、私たちのは出ないのかな〜ねえ由香」
由香「私たちは忘れ去られてるからね」
恵壬「あ、もしかしてカードがメインで、下敷きはおまけじゃないのかしら?」
B司令「そうそう、実はそうなんだよ、はっはっはっは」
代歩「じゃ、捨ててもいいのね」
B司令「いやん、やめて〜ん。鮎ちゃんかわいそうじゃん」
オペレーターズ「今度は鮎ちゃんかい!」


ぬらさん、郵便物とどきました。不届きな事にNOёL〜ラ・ネージュ〜のカードは
始めてみました、ありがとうございまするぅ。
#下敷きは鮎ですよね(いまいち自信無し^^;)


Written by Bellkarm

突然、平行世界に飛ばされたノエレンジャーグリーンと代歩、千紗都
その先で見たものは

グリーン「え、恵壬じゃないかなんで斬馬刀なんか・・・」
千紗都「ねえ、あれB司令じゃない?」
代歩「ほんとだ、でも様子が変よね」
グリーン「いったいどうなってるんだ?」

困惑する、ノエレンジャーグリーン御一行様
実は、もっと困惑してるのは、このカキコのためにNOёL〜ラ・ネージュ〜のプレイを断念している私だったりする

千紗都「だったら、書かなきゃいいのに」
B「書けっていったの千紗都じゃんか」
それはさて置き

次回:ノエレンジャー司令危機一髪
    『宇宙最大!大陸横断なるほど・ザ・知っテレカルトQ100人にHow Mach!!』にこうご期待!


Written by たけぽん

〜今までのあらすじみたいなもの(結構いいかげん)〜
突如異世界へと飛ばされたノエレンジャーグリーン(&代歩&千紗都)。
そこは小ネタ劇場の世界だった・・・。
にゃんさん家で繰り広げられている死闘と私闘。由香(に)&千紗都(に)&ベルカムさんに加え、恵壬(B)(with斬馬刀)までもが乱入!
果たしてどうなることやら・・・。

<異次元空間>
代(グ)「で、ど〜すんの?なんかトラブってるんじゃないの?」
グ「う〜ん。とりあえずだな・・・」
千(グ)「とりあえず・・・?」
グ「先に飯を食ってしまおう」
千(グ)「腹が減っては戦は出来ぬってね。はい、あ〜ん」

<にゃんさん家>
由(に)「にゃんくぅ〜ん・・・もう逃げられないわよぉ〜」
(ぴんぽ〜ん)←呼び鈴の音
にゃ「ひ・・・ひぃぃぃぃぃぃぃ!」
(ぴんぽ〜ん)
千(に)「ひえ〜〜、クワバラクワバラ・・・」
(ぴんぽんぴんぽんぴんぽ〜ん)
由(に)「っさいわね〜。今大事なとこなんだから」
(どんどんだんだん)←ドアを叩く音
にゃ「・・・ねぇ、由香?出た方がいいんじゃ・・・」
(どがんごがんばがん)←ドアを蹴る音
由(に)「話をそらそうったってそーはいかないわよぉ」
(ずきゃ〜ん!がろんがろん)←ドアが破壊された音
にゃ「だっ、誰か入ってきたよぉ〜」
千(に)「ひえ〜〜、ナンマンダブナンマンダブ・・・」
由(に)「誰?人の家に勝手に入ってくるのは!?」
恵(B)「あ、いるじゃないですかぁ。おじゃましてます」
由(に)「で、何の用かしら?」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
恵(B)「ウチの人を返して戴きたくお願いに参りましたのですが」(ゴゴゴゴ・・・)
にゃ「なんか不穏な雰囲気だなぁ・・・恵壬は斬馬刀持ってるし・・・」
千(に)「こりゃ只では済みそうにないですねぇ」

<ノエレンジャー基地司令部>
B司令「あちゃ〜、また負けちゃったよ〜」
オペレーター柚実(以下柚(O))「あっち向いてホイにこんなに弱いとSPで苦労しますよ〜」
B司令「だから今こ〜やって修行してるんじゃないか」
千(O)「次はアタシと勝負しませう」
B司令「よっしゃ!受けてたとう」
(シュイーン)←ドアの開く音
恵(O)「司令!何やってんですか仕事ほっぽって!」
B司令「あわわ・・・私はただSPに備えてだなぁ・・・」
恵(O)「あなたが遊んでいる間にもグリーンさんは一生懸命働いているんですよ!」(すちゃっ)←斬馬刀を構える音
B司令「飯食ってんじゃんアイツ・・・」
恵(O)「何か言いましたか?」(ずずずいっと間合いを詰める)
B司令「あっ、ななな何も(後ずさり)」
(カチッ!ひゅ〜〜〜〜ん)
柚(O)「あっ、司令!転送装置のスイッチが・・・」
恵(O)「えっ!?何?」(シュ〜〜ン・・・)
B司令「・・・恵壬が・・・消えた」
千(O)「え〜と・・・大変です!今ので他の世界の恵壬にも影響が出た模様!」
柚(O)「只今時空の歪みを解析中!座標は・・・聖 文さん家の恵壬も転送されたようです!」
B司令「まさか・・・転送先は・・・」
柚(O)「その"まさか"です・・・」

<再びにゃんさん家>
にゃ「まさに一触即発の状況になってまいりました。由香の科学力が勝つか、それとも恵壬のパワーが勝つか。見所ですねぇ解説の千紗都さん」
千(に)「ええ、これは世紀の対決と言っても過言ではないでしょうねぇ。・・・ってなんでのんきに解説してんのさ!」
にゃ「じゃあ、止めに入る?」
千(に)「・・・やめとく」
(シュシュイ〜〜ン)
にゃ「な、なんだ今度は?」
(シュンシュンシュン・・・)
恵(O)「あら?ここはどこかしら・・・?」
恵(聖)「あら?ここはどこかしら・・・?」
恵(B)「あら?私が増えてしまいましたわ・・・」
にゃ「え・・・恵壬が3人に!しかも全員斬馬刀装備・・・!」

<異次元空間>
グ「なんかえらいことになってきたなぁ」
代(グ)「で、ど〜すんのよ!・・・深刻な顔して何考えてるの?」
グ「斬馬刀が3人だろ・・・はっ!ま、まさか・・・」
千(グ)「何?」
グ「斬馬刀3・・・斬馬刀スリー・・・斬馬っ刀スリー・・・ザンバット3!」
代(グ)「ったく・・・何考えてるんだか・・・」(ため息)

次回予告!
突如現れた恵壬×3!全員斬馬刀装備!
こいつはタダでは済みそうにないぜ!
未だに吊るされているベルカムさんの運命は如何に!
そしてこの話に収拾は付くのか?私さえも分からない。
次回、小ネタ劇場!「由香もお手上げ?ザンバット3の恐怖!」
来週月曜あたりに誰かがつづきを書くだろう。

懺悔:すいません今回のネタは「ザンバット3」って言葉を出したいが為に書きました。


Written by にゃん

< 前回までのお話 >

蒼い髪に澄んだ瞳。B・O・聖 3人の恵壬が斬馬刀を携え、まるで万華鏡の如く対峙している“にゃん”家の玄関先。そしてその恵壬たちの中央には、トラブルメーカーの由香。さらにその輪の大外で遠巻きに見つめる千紗都とにゃん。
物語は再び口火を切った、恵壬Bのこのセリフから始まる。

恵B:「もう一度聞くわ。由香、うちの人はどこ?」
恵聖:「あのぉ・・・、話が見えないのですけど・・・。」
恵O:『・・・(今更、「間違って転送しました」なんて言えないわ・・・)』
由香:「あたしだって、何がなんだかわかんないわよ!だいたい何で3人してそんなでっかい刀持ってんのよ?あたしのうちの玄関まで壊してからに・・・」
にゃ:『(おいらの家なんだけど・・・)』

恵B:「ごめんなさいね、由香。でも軽く叩いただけなのよ。」
由香:「軽くぅ?軽く叩いて何で厚さ7.5cmの“超合金Z”製ドアが壊れるのよ!?」
恵聖:「あら?ほんと。玄関のドアがこなごなだわ。これは・・・」
恵O:「『二重の極み』!?」
にゃ:『(頼むから外でやってくれぇ〜・・・)』
千紗:「口に出して言ったらどう?」

恵B:「わたしは要件が済んだらそれでいいの。おじゃまさせてもらうわね。」
由香:「だっ、ダメよ!地下には行かせない!」
恵B:「そう。あの人は地下室にいるのね?」
由香:「しまった・・・。で、でもムダよ!地下に行くエレベータには、対侵入者システム“おかっぴき君”のセキュリティがあるもの。」
恵B:「大きな問題ではないわ。・・・ねぇ、恵壬さんたち、ちょっと手を貸してさる?」
恵O:「(それで事が納まるなら)喜んで!」
恵聖:「・・・じゃあ、わたしも。」
由香:「ちょっとぉ、何を・・・」
にゃ:『(もう、どうにでもして・・・)』
千紗:『(わくわく・・・)』

恵B:「わたしのこの手が光って唸る!大地を砕けと輝き叫ぶ!!」<シュウゥゥゥ・・・>
恵O:「ダブル・ブリザァァァァァド!!」<ゴオオオォォォ・・・>
恵聖:「天上天下ァ!!」<シャキィィィン>
由香:「ちょっ、タ、タンマ!地下には研究室やら器材やら、大事なもんが・・・」

恵B:「響け!必殺!シャァァァイニングゥ・フィンガァァァァァ!!!」
恵O:「必殺!烈風ゥ!正拳突きィィィィ!!」
恵聖:「念・動・爆・砕・剣!!」

< ジュボゴギズガァァァァァァァン!!!! >

にゃん家からまるで“ドロンボー”一味がやられた時のようなドクロの爆炎が上がったでコロン(?)

由香:「ああああああぁぁぁ・・・、あたしの家がぁぁぁぁ・・・」
にゃ:『(だからおいらの家だって・・・)』
千紗:「だから口に出しなさいって!」
 ・
 ・
 ・
恵B:「じゃあ、由香?うちの人、持って帰るわね。」
恵聖:「わたしはどうやって帰ればいいのかしら・・・?」
恵O:「とりあえずノエレンジャー基地司令部に行きましょう?転送機が使えると思いますから。」
恵聖:「そう?それでは、お願いします。」

由香:「・・・・・・・・・。」
にゃ:「終わったな・・・」
千紗:「うん。」
由香:「・・・・・・・・・。」
にゃ:「由香。もう、終わったんだ。そうだろ?」
由香:「・・・・・・ん。」
にゃ:「元気出せよ!また、やり直せばいいじゃないか。」
千紗:『(あっ!それは禁句・・・)』
由香:「・・・そうね!うん、そうよ!またやり直せばいいのよね!それじゃあ、まず手始めに・・・」
にゃ:「ギクッ!・・・いや、由香、そういう意味で言ったんじゃ・・・千紗都!散れ!!」(シュタッ!)
千紗:「はいな!」(バビュン!)
由香:「あぁ!こらぁ〜!待てぇ〜〜〜〜!!!」


と言うわけで、長い間ご愛読ありがとうございました。
 企画、発案:Bellkarm
 脚本、監修:Bellkarm、たけぽん、にゃん 他

次週からは新シリーズ『たけぽんと代歩は今!異次元はいい時限!?(いやぁん、超おやじギャグぅ〜ん)』
をお送りします。お楽しみに!!(ホントかぁ!?)


Written by たけぽん

第一章〜いきなりクライマックス〜
にゃんさん家がザンバット3によって破壊された1時間後。
ノエレンジャーグリーン(たけぽん)と代歩&千紗都は異次元空間で謎の怪物に追われていた。
代「なんとか(はぁ)ならない(はぁ)のアレ(はぁ)」
た「(はぁ)わからん(ひぃ)そんなん(ふぅ)私に(へぇ)言ったって(ほぉ)」
千「あははははは。た〜のしぃ〜」
代「ところで(はぁ)アレって(ふぅ)一体(はぁ)何なのよ」
た「そんなの(ぜぇ)わからん(ぜぇ)ってばさ」
千「あっ、あそこに逃げ込めばいいんじゃない?」
少し狭まった穴を発見し、3人は素早く逃げ込んだ。
(どどどどどどどどどどどどどど・・・)
た「ふぅ、どうやら助かった様だな」
代「はぁ、はぁ。そうね」
千「んもう、皆さん非力ですねぇ。この程度でへたばるとは」
た「歳はとりたくないねぇ・・・」
代「しょーがないよぉ。アタシ部活離れてから大分立つんだもん」
た「それはおいといてだな。ありゃ一体何だったんだろう・・・」
千「ちょっと今までの事を整理してみない?」
代「そうね。まず恵壬達が必殺技を使っってから・・・」

第二章〜アツイゼアツイゼアツクテシヌゼ〜
ザンバット3の必殺技が炸裂した瞬間、その膨大なエネルギーは異次元空間にも干渉した。簡単に言うと異次元の出口がふさがってしまったのだ。それまでのんきに事の行く末をお茶をすすりながら見ていた3人は一気にパニックに陥った。
た「おおおおおお落ち着け。こここれは何かの間違いだ。だだだ脱出出来ないなんてかか考えちゃだだだだめだ」
代「アンタが落ち着きなさいって」
千「とりあえずどうしましょうか」
代「そうね。他に出口が無いと決まったわけじゃないし、そこらへんを探してみましょ」
た「ちちちちょっと待て。なななな何が起きるか分からないからみみみんなでいっしょに行こう」
代&千「いいかげん落ち着けってば」

第三章〜羊の呪い〜
千「・・・で、うろついてるうちにアレに出会ったんだよね」
代「なんか"ぐちょい"生き物にね」
た「あぁぁ、私は"ぐちょい"生き物は好かんのだぁ」
代「真っ先に近付いたのはたけぽんでしょうが」
た「だって最初はあんな"ぐちょい"モンじゃなくって・・・」
千「カワイイピンクの羊さんだったんだよね」
た「それが・・・あぁぁ、思い出しただけでも身の毛がよだつぅ〜」
代「・・・で、ここへ逃げ込んだと」
千「んで、これからどーすんの?いつまでもここでじっとしてらんないでしょ」
た「う〜む。でもなぁ。せめてアレが何なのか分かれば対策の打ちようが・・・」
代「わかったからって太刀打ち出来るの?」
た「それは・・・なんとかなるんじゃない?」
代「はぁ・・・あいかわらずねぇ」
た「『人生で大事なことはタイミングにC調に無責任』って言うじゃん」
代「・・・ったく」
千「早く帰らないと「ガイア」の再放送見逃しちゃうよ〜」
た「それは重大だなぁ」
代「まったく、緊張感がないんだから・・・」
千「たたたたたけぽんっ!」
た「な、なんだ千紗・・・うわぁっ!」
反対側から迫り来るさっきの化け物!絶体絶命黙示録!
代「たけぽんっ!なんとかしてよ!グリーンなんでしょっ!」
た「あわわわ、押すなってばぁ!」(べちょ)
千「うわっ、エンガチョ」
た「ひいいいい、ねとねとしてるぅ〜」

第四章〜慟哭そして・・・〜
(がばっ!)
た「はっ!?ゆ、夢だったのか・・・」
代「あ、起きたんだ。おはよっ」
た「あぁ、代歩・・・よかった」
代「な〜に。汗びっしょりじゃない。嫌な夢でも見たの?」
た「うん・・・それがさ・・・」
代「・・・ふぅ〜ん、そうだったの」
た「なんかねとねと感がリアルでねぇ」
代「それって・・・こんな感じぃ?」(べちょっ)
た「なんで代歩が・・・ねとねとぉ〜!?」

第五章〜戦う人間発電所〜
た「はっ!ゆ、夢か・・・」
代「何気絶してんのよ!なんとかしてよ!」
た「・・・こうなりゃヤケだ!戦ってやろ〜じゃないの!」
代「そうよ!その意気よ!」
千「うんうん。やっぱ日本男児はこうでなくっちゃ」
謎「%&ΩΘγ#@!!!」
た「そりゃ!光子力レーザー!」
謎「$#¥%&@!」
た「どりゃ!重力分銅!」
謎「*&%Θβ!!」
た「とどめは赤城山ミサイル!」
謎「#%@κηφΛΔ!!!」
た「・・・殺ったか?」
代「あ・・・消えていく・・・」
(どこからともなく声が聞こえる・・・)
B司令「おめでとう。ノエレンジャーグリーン君」
た「あ、その声はベルカーム司令」
B司令「どうだったかな私からのプレゼントは」
た「・・・って何ですかアレは?」
B司令「ちょっと職務怠慢していた様だったので少し身体が鈍っていると思ってな。なに、特に命を脅かす訳じゃないから。ちょと"ぐちょい"けどな。あっはっは」
由香「アタシが造ったのよ。どう?なかなかの出来だったでしょ」
た「はあ・・・(自分は司令室でのんきにアッチ向いてホイやってたのに・・・)」
B司令「なんか言ったか?」
た「いえ、なんにも。ところで、早く帰りたいんですけど」
B司令「あぁそうだった。さっきオペレーターの恵壬も帰ってきたので
今から転送してやろう」

最終章〜浦島太郎かっ〜
た「やっと元の世界に戻れたぁ〜。やれやれ」
代「疲れたわねぇ。さ、洗い物しましょ」
千「さ〜て、テレビテレビっと」
PiPiPiPiPi・・・
た「なんだ?司令からのコールだ。・・・ハイ」
B司令「・・・すまん」
た「はぁ?何の事ですか?」
千「あぁ〜〜〜っ!」
た「どうした、千紗都」
千「いつのまにか今日じゃなくなっていまする」
た「???なんじゃそりゃ?」
B司令「実はだな・・・ちょっと異次元空間での時間の進みかたを計算に入れ忘れておってな。もう既に2週間程経っておる」
た「げげげ。するっ〜と・・・」
代「きゃ〜〜〜〜〜〜っ!」
た「やっぱり・・・」
代「お・・・おナベのカレーが、カレーがぁ〜!」(ばたんきゅー)
B司令「ま、命に別状ないから。じゃね」(プツン)
た「かんべんしてくれ〜い」

ふう、やっと終わった。やっぱ行き当たりばったりで書くと
オチがつかんなぁ。


BACK